富永美樹「快速の停まる駅に生まれたかった」最寄り駅へのコンプレックスを明かす

フリーアナウンサーの富永美樹が3月12日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。千葉県の東船橋が地元の富永がエピソードを語った。

この日は『ライバル路線が大激突SP』。富永はJR総武線の東船橋駅に快速が停まらないことがコンプレックスだという。「(最寄り駅が)各駅ですって言うと、ちょっと小バカにされる」と富永。「総武線って快速と各駅停車があるんですよ。快速が停まるのは選ばれし駅なんですよ」と続け、「津田沼と船橋っていう選ばれし駅の間に東船橋っていう駅が…」と悲哀をにじませた。

サッカーや野球の名門校として知られる“市立船橋高校”の最寄り駅で、通学していた頃は朝練に向かう市船の生徒たちと、よくすれ違っていたとか。明石家さんまが「その頃ならワッキーとかいたわけやろ?」と市船サッカー部出身のペナルティ・ワッキーの話題を振ると「いました、いました」と富永。それでも「快速の停まる駅に生まれたかった」と、悲しそうな富永に、さんまは「ちっちゃな願いやなー」とツッコんだ。

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