岩手県花巻市太田のプロ農夢花巻(高橋利光社長)で、ミニトマトやピーマンなど春野菜の苗の生育が進んでいる。
12日は従業員がミニトマトの苗の間隔を広げる作業に励んだ。苗同士の葉を重ねず、十分に陽光を当てて成長を促す。2月中旬に種まきし、発芽した苗は5~10センチほどに育った。今季は暖冬のため、例年より4、5日生育が早いという。
雑穀園芸部の本舘正雄課長(48)は「生産者が納得し、満足してくれる苗を育てたい」と意気込む。ミニトマトは約2万5千本の苗を作り、4月上旬から生産者に配布する。
岩手県花巻市太田のプロ農夢花巻(高橋利光社長)で、ミニトマトやピーマンなど春野菜の苗の生育が進んでいる。
12日は従業員がミニトマトの苗の間隔を広げる作業に励んだ。苗同士の葉を重ねず、十分に陽光を当てて成長を促す。2月中旬に種まきし、発芽した苗は5~10センチほどに育った。今季は暖冬のため、例年より4、5日生育が早いという。
雑穀園芸部の本舘正雄課長(48)は「生産者が納得し、満足してくれる苗を育てたい」と意気込む。ミニトマトは約2万5千本の苗を作り、4月上旬から生産者に配布する。
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