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［１２日 ロイター］ - サッカーのサウジアラビア・プロリーグ、アルヒラルは１２日、アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）準々決勝第２戦で勝利を挙げ、トップリーグを戦うチームとしては世界最長となる２８連勝をマークした。
２０２２年大会で準優勝のアルヒラルはアルイティハドと対戦し、２─０の完勝。ウェールズ１部王者ザ・ニュー・セインツ（ＴＮＳ）が１６─１７シーズンに記録した２７連勝を塗り替えた。
アルヒラルのジョルジェ・ジェズス監督は「本当に素晴らしい偉業。この記念すべき勝利の記録に貢献してくれたクラブの全員に感謝したい」と述べた。
