「バイオハザード RE:4」が発売から約1年で全世界販売本数700万本を突破!継続的なコンテンツ投入で順調に販売本数を伸長

カプコンは、マルチプラットフォーム向けゲーム「バイオハザード RE:4」を、発売から約1年で全世界にて700万本販売したことを明らかにした。

武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズは、1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億5,400万本※を誇るカプコンの代表的なコンテンツであり、登場から28年を経た今なお、世界中から熱狂的な支持を得ている。

「バイオハザード RE:4」は、2005年に発売した「バイオハザード4」を原作としたリメイクタイトルで、原作の魅力を大切に再構成された新鮮なプレイ体験が新旧ユーザーから高評価を獲得し、全世界で700万本を達成。昨年には追加ダウンロードコンテンツ(以下DLC)「セパレート ウェイズ」ならびにPlayStation VR2対応の無料DLC「バイオハザード RE:4 VRモード」を提供している。

さらに2月9日には、本編に「セパレート ウェイズ」とバラエティ豊かなDLCセット「Extra DLC Pack」を加えた「バイオハザード RE:4 ゴールドエディション」の発売により順調に販売を伸長している。

加えて、昨年の日本ゲーム大賞では「優秀賞」を獲得。そのほか国内外のアワードにおいても複数の賞を受賞するなど、多くのメディアやユーザーから高い評価を得た作品になっている。

※2023年12月31日時点

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