冨田ラボ、アナログ復刻企画「オーダーメイド・ヴァイナル」にエントリー

音楽家、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家として“マエストロ”とも称される冨田ラボが、唯一ソニー・ミュージックに残した2ndアルバム『Shiplaunching』より人気曲2曲をアナログ復刻企画「オーダーメイド・ヴァイナル」にエントリー。初の7インチ・アナログ盤が企画されています。

レコード・ラヴァーからのリクエストに基づき、エントリーされたタイトルから、規定予約枚数に達した商品を限定枚数のみ販売する新プロジェクト「グレイト・トラックス・オーダーメイド・ヴァイナル」。ユーザーからのリクエストによりレア・アイテムのアナログ盤復刻実現を目指す本企画では、サイトでの先行予約が規定数を上回ると商品化が決定します。

本アナログ盤では、KIRINJI堀込高樹を作詞に起用、フィーチャリングに高橋幸宏、大貫妙子という豪華トライアングルが参加した人気曲「プラシーボ・セシボン」に加え、カップリングにはこちらも高橋幸宏が作詞、フィーチャリングにMAMALAID RAGの田中拡邦を起用したシティ・ポップとしても人気の雨ソング「アタタカイ雨」を収録。3月13日(水)より予約開始となります。

[コメント]
2006年にリリースされ、2019年に新しいミックスが作られた〈Shiplaunching〉からの2曲が2024年にヴァイナル化されようとしています。長い時を経ても活き続ける音楽をぜひ極上ヴァイナルで!
――冨田ラボ / 冨田恵一

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