北海道札幌市発ヒップホップ・バンド“No.18”、10ヵ月振りの新曲「Underpass」をデジタル・リリース

北海道札幌市発ヒップホップ・バンド“No.18”が、“フェスでみんなと踊るために……”と10ヵ月の沈黙を破り、ファン待望のライヴ定番曲「Underpass」を3月13日(水)にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

「Underpass」は、“Dance with HIPHOP”な、最高に踊れるダンス・チューン。耳に残る印象的なイントロリフを軸に、テンションぶち上げ必至のダンス・チューンに仕上がっています。

一見、ヒップホップとはハマらなさそうなトラックに、ShouBit / KEN-ROWの2MCがハイセンスかつハイテンションなラップを展開し、これでもかとNo.18のヒップホップなワールドに染め上げています。サビ前のセクションではSim Raの印象的なヴォーカルが楽曲に彩りを添え、3フロントマンを押し出した情報過多な音の応酬に、アドレナリンが噴き出ること間違いなしです。

さらに、3月13日に新たな五人目として、Kazuki Tada(ds)が正式に加入。“SULLIVAN's FUN CLUB”などでもドラムを担当しています。新たな5人体制のNo.18を体感してください。

[バンド コメント]
初めまして。
札幌で活動しているHIPHOPバンド「No.18」です。
10か月振りの音源リリースです!本当にお待たせいたしました・・・
遂に、ライブ定番のこの曲をリリースできます。メンバー納得の、最強形態でお届けいたします。
さらにハイテンションな俺たちを聞き、一緒に踊ってくれたらうれしいです。

[作曲者コメント:KEN-ROW(MC/Key)]
当初はFUNKをモチーフに作曲しましたが、
リズムとグルーヴにこだわり、踊りやすく、エネルギッシュな雰囲を追い求めた結果、力強いリフを押し切った、No.18らしいゴリゴリのダンスチューンに仕上がりましたw
ライブでのバンド感から、さらにダンスのグルーブを追求し、唯一無二のNo.18サウンドに仕上げています。
Super Sawの力強いサウンドを全面に出し、エレクトロやダンス要素を組み込むことで、「いかに踊れるか」をさらに追い求めた一曲になっています。
Gt、Baもダンスに見られるシンセサウンドをモチーフにアレンジメントを行い、バンドサウンドでありながら、ダンストラックにも聞こえるようなサウンドになっています。
Shou BitとKEN-ROWによるRAPの掛け合いや、Sim Raのボーカルが曲に独自の魅力を加えていて、自分たちのパフォーマンスを楽曲全体から感じていただける一曲になっていると思っています!
一緒に踊ってくれたらうれしいです。

[リリックコメント:ShouBit(MC)]
メンバーとの制作会議にて「無敵感のあるラップ」のがテーマに出ていたので、いつもよりも「わかりやすさ」、「刻み」を意識して制作しました。
KEN-ROWとの掛け合い部分も2人で話し合いを重ね、納得してもらえるVerseに仕上がってます。
リリースするにあたりアレンジも見直し、より一層パワーアップした「Underpass」を是非聴いてみてください。

[リリックコメント:KEN-ROW(MC/key)]
「No.18」の楽曲ではHIPHOP以外の要素も重視してます。
特に「underpass」はダントツなダンスナンバーになっているので、よりスピード感溢れるラップを目指し、リスナーの皆様にもエネルギーを分け与えられるように、という想いでラップしています。
また、ShouBitとの対比を意識して、異なるラップスタイルでアプローチしています。
その部分も楽しんでいただけたら嬉しいです!
リリックの中には、自身のルーツであるアーティスト達のサンプリングやHIPHOPのエッセンスを随所に織り込ませており、聴き応え抜群の盛りだくさんな1曲に仕上がっています。色々なエッセンスを探してくれたら嬉しいです!

[リリックコメント:Sim Ra(Vo/Gt)]
このバンドでは、歌は「彩り」「アクセント」「スパイス」と思っています。(たまに主役を奪います)
特に今回は2MCが特に強く際立っているので、二人のリリックから感情を拾い自分なりにアンサーする立ち位置で描いてみました。
2人とも無敵感満載に攻め立てているので、自分のセクションでは「ふっと引き込まれて」ほしいなと思い、雰囲気を変えてDanceなトラックに寄り添うアプローチをしてみました。

© 株式会社シーディージャーナル