「バックパック・バトル」をパブリッシングした松竹がゲームメタバース事業・フォートナイトへ参入

松竹は、ゲームメタバース事業に参入し、Brave groupとの協業を開始することを明らかにした。

全世界5億人規模のゲームプラットフォーム「フォートナイト」にて、松竹が長く展開してきたお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」のプロデュースにより、ジャパニーズホラーをテーマにしたワールド「呪園」が提供される。

松竹は時代のニーズをとらえ、多様なコンテンツを届けることをミッションとし、多様なクリエイターとの共創や先端技術を活用しながら、次世代のエンタテイメント提供に注力。今回のフォートナイトゲームの製作においては、制作・技術パートナーとして松竹のコーポレート・ベンチャー・キャピタルである松竹ベンチャーズから出資したBrave groupと連携し、両社の強みを活かした新規事業開発に取り組んでいる。

また、「フォートナイト」と連動するリアルイベントとして、夜の西武園ゆうえんちを舞台にしたリアルイベント「呪園 Produced by 松竹お化け屋本舗」も実施される。

リアルとバーチャルの両軸で展開される、フォートナイトゲームは、世界的に新しい試み。謎解きあり・イマーシブ要素ありの濃密で新時代の恐怖体験に期待しよう。

(C)松竹株式会社


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