本日解散するmy sister circle、ラストシングル「恋煩い」をデジタルリリース&ラストワンマンライブ開催!

本日3月13日(水)で解散するmy sister circleが、ラストシングル「恋煩い」をデジタルリリースした。

「恋煩い」は、これまでマイシスが得意としてきた恋心を描写した楽曲で、恋愛特有の複雑な心の機微を描き、最後の曲は辛い恋の歌となった。sawacoの聴き手をストーリーに引きずりこむ切ない歌声と、共感性が高い、リアリティのあるリリックが胸に刺さる。歌詞が「最後くらい笑っていたい」で終わっているところもラストシングルらしく、最後までマイシスらしさが溢れた楽曲に仕上がっている。 マイシスは2024年1月に、3月13日(水)をもって解散することを発表した。3月6日にはシングル「星が降る夜に」を配信し、本日、文字通り最後の楽曲となるラストシングル「恋煩い」をリリース。2週連続でデジタルシングルをリリースして、ディスコグラフィを締めくくった。 また、本日3月13日(水)、心斎橋Pangeaにてラストワンマン『my sister circle LAST ONE-MAN SHOW "GRADUATE”』を開催し、約6年間にわたる活動に終止符を打つ。改めてmy sister circleの今までの足跡とともに、メンバーの今後の活動に注目。

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