<一重は"かわいそう"?>1歳の孫娘に、姑「将来が心配だわ」余計な一言を → 義妹がスカッと成敗!?

他人からでも身内からでも、わが子の容姿についてとやかく言われたくはありませんよね。今回は私の友人A子から聞いた、目が一重の孫の将来を心配する厄介な姑の話を紹介します。

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一重の可愛らしい娘

A子には1歳になる娘がいます。A子の娘はとっても肌が白く、ほっぺたがお餅のようにふっくらとしていて、とっても可愛らしい女の子。A子と同じく一重まぶたでした。目がくりくりとしているくっきりとした二重まぶたにあこがれる女性は多いですが、一重でも二重でも、自分の娘はとても可愛いと思っていたので、A子は全く気にしていませんでした。

余計な一言を言う姑

しかし、A子の姑は違いました。義実家に遊びに行くたびに、「ママに似てかわいそうに。〇〇ちゃん(A子の娘)の将来が心配だわ~。私みたいに二重だったらよかったのにねえ~!」と余計な一言を、いつもA子に聞こえるように言ってきます。一重のA子にも娘にもとても失礼……。

姑の一言は失礼であまりいい気はしませんでしたが、娘の可愛さは自慢できるほどだと思っていたので、A子は特に気にしていませんでした。

義妹の衝撃の一言!

ある日、いつものように娘の一重について余計なことを姑が言い始めました。その日はちょうど義理の妹も帰省しており……。

すべてを聞いていた義妹が「お母さんひどすぎるよ。自分だってまぶたがたるんで二重に見えるだけでしょう?」と姑にサラっと言い放ちました。A子は義妹の突然の一言に、もう少しで吹き出しそうに!

まぶたがたるんでいるだけだった……

A子は今まで姑の目をまじまじと見たことはありませんでした。義妹によると、もともと姑は一重。今はまぶたがたるんで皮膚が重なり、二重にみえなくもないようになったらしいのです。

しかし、姑はあたかも「自分はもとから二重で美人」であるかのように今まで振舞っていたので、A子にとっては「まさか!」でした。義妹のおかげで、スカッとしたA子でした。

孫の容姿を心配してくれるのはありがたいですが、余計なお世話ですよね。一重か二重かどうかは関係なく、自分の子どもや孫は誰が何と言おうと可愛いものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K

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