でかくてまるい。けんご「お肉も食べたかったんですけど…」『閃光ライオット』グランプリ賞金の使い道は?

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月12日(火)の放送は、「でかくてまるい。」のギターボーカル・けんごさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、昨年グランプリを獲得した『閃光ライオット』の賞金について、使い道を聞きました。

「でかくてまるい。」は、番組が開催する10代アーティスト限定の夏フェス『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のグランプリとマイナビ賞をダブル受賞した北海道札幌発の3ピースバンドです。“好きなことを全力で誰でもやっていいんだ”と、「逆ビジュアル系ロックバンド」をうたって2019年に結成。3月6日に全国流通盤のニューシングル「国道/メロディー」をリリースしました。

こもり校長:今夜は、でかまるのけんご先生が北海道から来てくれました! (2023年8月に開催された『閃光ライオット』)ファイナルから半年近くが経ちましたけど、あの日のステージのことは覚えていますか?

けんご:ずっと忘れないですよ! お久しぶりです!

COCO教頭:お久しぶりです! おかえりなさい!

――賞金の使い道は?

こもり校長:下世話なことを聞くけど、賞金はどうしたの? グランプリとマイナビ賞をあわせて150(万円)くらいあったでしょ?

けんご:賞金は3人できっちり割りました。

こもり校長:50でもデカいよね!

けんご:デカいっすよ! こんなお金はもらったことないし!

COCO教頭:そうだよね。

けんご:(賞金で)お肉も食べたかったし、おいしいごはんも食べたかったんですけど……いつまでも続いていく大会だと思ったし、続いてほしいので、「優勝したらこんなことができるぞ!」というのをみんなに見せたいと思って、マーティンの高いアコギ(アコースティックギター)を買いました。

こもり校長:おわっ! マジで!?

COCO教頭:マーティンっていいやつなの?

けんご:ハードケースに入っているいいやつです! 「音楽に使おう」と思ったんですけど、パソコンはわからなくてアコギ1本ってずっと曲を作っているので、「一生もんのアコギが欲しいな」と思って買いました。それを示して、「来年も応募してほしいな」「燃えてもらいたいな」と思っています。

こもり校長:熱いね!

この日は、「『マイナビ 閃光ライオット2024』スペシャル」と題して放送。けんごさんと昨年のステージを振り返りつつ、今回の『閃光ライオット2024』1次音源審査にエントリーされたアーティストたちの音源を聴いていきました。けんごさんは「人生が変わるような大会なので、みんな応募してほしい」と話していました。エントリーの応募締め切りは3月31日です。

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3月12日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)聴取期限 2024年3月20日(水)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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