ヴィッセル神戸の要素もデザイン!キャリア通算1000試合出場のイニエスタが自身のキャリアを表現した特別なユニフォームを披露

[写真:©超ワールドサッカー]

元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、キャリア通算1000試合出場を祝う特別なユニフォームを披露した。
【写真】神戸の要素もデザイン!イニエスタのキャリアを表現した特別なユニフォーム

バルセロナの下部組織で育ったイニエスタは、バルセロナB(現:バルサ・アトレティック)を経て、2018年にヴィッセル神戸に加入するまで、約16年にわたってバルセロナのファーストチームで活躍。32ものタイトルを獲得した。

日本では公式戦134試合に出場し、今シーズンからUAEのエミレーツ・クラブでプレーしている。

そのイニエスタは、1日に行われたUAEプロリーグ第15節のアジュマーン戦で5試合ぶりに出場すると、これがイニエスタにとって代表も合わせたキャリア通算1000試合目の出場となった。

自身のSNSで1000試合目の出場も綴っていたイニエスタだが、13日にもSNSを更新。自身が立ち上げた『Capitten(キャピテン)』が製作した、キャリア通算1000試合出場を祝う特別なユニフォームを披露している。

「プロとしての僕のユニフォームがこれ1枚に!なんというプレゼントでしょう!僕の公式戦1000試合を永遠に思い出せるような、特別なジャージを作ってくれてありがとう」

そのユニフォームには、イニエスタのキャリアに関わるスペイン代表、バルセロナ、神戸、エミレーツ・クラブのユニフォームをすべてデザイン。まさにイニエスタのキャリアを象徴するようなユニフォームになっている。

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