書道家・武田双雲がしたためた人生を幸せに生きるための“ぬくもり金言”が1冊に

書籍「書いて癒される88の言の葉 武田双雲のぬくもり金言」が、4月2日に発売される。

今や現代アーティストとしても高い評価を得て、世界中で活動する書道家・武田双雲氏。作家としても活躍し続けている武田氏は、自らを“感謝ヲタク”と名乗り、感謝の法則や、日々を丁寧に生きることで幸せを呼び込む“丁寧道”といった思考法・実践法は、年齢・性別を問わず、多くの人からの支持を集めている。

「書いて癒される88の言の葉 武田双雲のぬくもり金言」では、武田氏が、人生を幸せに生きるための秘訣(ひけつ)を書き留めた、心を清め、温めるための88の“ぬくもり金言”を収録。武田氏の書く、美しい文字と写真でつづる心温まる金言の数々には、「携帯電話を置いて、日々の暮らしの中で、ふと立ち止まり、心の声に耳を傾けてみる時間を大切にしてほしい」という願いが込められている。

「今日はどんな日になるだろう」とおみくじ感覚で開けば、人生を豊かにするためのヒントを見つけることができること間違いなし。また、著者直筆の美しい文字で書かれたペン字をお手本に、好きなノートとペンを用意して、美しい文字を書く練習にも使える特別な1冊になっている。

【プロフィール】

武田双雲(たけだ そううん)
書道家。現代アーティスト。1975年熊本県生まれ。3歳から書家である母・武田双葉氏に師事し、書の道を歩む。東京理科大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て、書道家として独立。日本全国や海外で個展が開かれ、独自の創作活動を展開。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」、スーパーコンピュータ「京」などの題字を数多く手掛ける。2019年元号改元に際し、「令和」の記念切手に書を提供。ベストセラーの「ポジティブの教科書」(主婦の友社)をはじめ、著書は60作を超える。

<公式サイト> https://www.souun.net/

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