国道を横断していた女性(87)が軽ワゴン車にはねられ意識不明の重体 運転していた男性(84)から事情聴く

13日午後、愛媛県四国中央市の国道で道路を横断していた87歳の女性が軽ワゴン車にはねられ、意識不明の重体となっています。

事故があったのは、四国中央市三島宮川の国道11号で、13日午後3時半ごろ、道路を横断していた近くに住む無職の石村美子さん(87)が、軽ワゴン車にはねられました。

石村さんは、市内の病院に運ばれ、手当を受けていますが、意識不明の重体となっています。

現場は片側一車線の直線道路で警察は、軽ワゴン車を運転していた男性(84)から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。

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