【映画】キュンキュンしっぱなしの ラブストーリー『恋わずらいのエリー』

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は2024年3月15日(金)より全国ロードショーで公開となる(配給: 松竹)『恋わずらいのエリー』の試写を観させていただきました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

大人気という原作のコミックは読んだことがなかったのですが、きっと胸キュン間違いなしのはず♪と40代ど真ん中の私もワクワクです♪

ついに映画化!

この度、発行部数210万部突破の藤ももによる大人気少女コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)が、実写映画化されたとのこと!原作は、2011年にデザート新人まんが大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが、満を持して映画化となります。

ストーリー

学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった!しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ・・・のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近!最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。さらに、オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキー風だけど、一途に幼なじみの紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調!そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・要くん(西村拓哉)にも“恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?!果たして、オミくんとエリーの恋の行方は...?

豪華W主演!

表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口が悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じるという、豪華W主演!

さらに二人を取り巻く登場人物には、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と、今人気急上昇中の最旬キャストが大集結します。

そして監督は、幅広いジャンルの作品を手掛ける三木康一郎。そして主題歌にはNiziUの「SWEET NONFICTION」が作品を彩ります。

胸キュン間違いなし♪

遠い過去を思い出してみても、あまりにかけ離れた高校生活に(笑)、初めは客観的にしか観られなかったのですが、エリーの奮闘ぶりに徐々にのめり込んでしまった私。恥ずかしいくらいにコテコテに恋愛ものでありながら、時に笑いあり、ちょっと道徳的だったりと、マンガを読むようなスピード感で、次々に場面が変化していく楽しさは、原作がコミックだからこその作品!妄想大好き女子の奮闘に共感しつつ、怒涛のドキドキシチュエーションにキュンキュンしっぱなしのノンストップ♡ラブストーリー『恋わずらいのエリー』を是非劇場でご覧ください。

『恋わずらいのエリー』

原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)

出演:宮世琉弥 原菜乃華

西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 綱啓永

小関裕太

監督:三木康一郎

脚本:おかざきさとこ

音楽:林イグネル小百合

主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

配給:松竹株式会社

クレジット:©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会©藤もも/講談社

公式HP:http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie

劇場 T・ジョイ博多 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13

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