宮崎市の認可外保育施設でうつぶせで寝ていた0歳の乳児が救急搬送後に死亡したことを受け、市が設置した重大事故検証委員会(委員長・長鶴美佐子県立看護大学長、5人)は13日、再発防止策をまとめた報告書を公表した。死因は鼻口部閉塞の疑いによる窒息と判断し、睡眠時の確認態勢の不備や危機意識の低さを問題点に上げた。
宮崎市うつぶせ寝乳児死亡 危機意識の低さ指摘 検証委が再発防止報告書
- Published
- 2024/03/14 05:57 (JST)
宮崎市の認可外保育施設でうつぶせで寝ていた0歳の乳児が救急搬送後に死亡したことを受け、市が設置した重大事故検証委員会(委員長・長鶴美佐子県立看護大学長、5人)は13日、再発防止策をまとめた報告書を公表した。死因は鼻口部閉塞の疑いによる窒息と判断し、睡眠時の確認態勢の不備や危機意識の低さを問題点に上げた。
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