長谷川博己「大阪は何を食べてもおいしい」再放送が話題の朝ドラ「まんぷく」で長期滞在

俳優の長谷川博己が13日、大阪市内で14日オープンの「ダイナースクラブ大阪梅田プレミアムラウンジ」の開業セレモニーに出席した。

同社のCMに出演中の長谷川は20歳頃に初めてクレジットカードを作ったそうで「旅行が好きでバックパッカー時代に父が心配して家族カードを作ってくれたのが初めてでした。大人にになったような感覚で、うれしかったです」と振り返った。

大阪は現在、NHKBSで再放送中の主演した2018年朝ドラ「まんぷく」の撮影のために長期滞在したなじみの土地。「大阪に来たらよく串揚げを食べに行きます。大阪は朝ドラ『まんぷく』の撮影で長く滞在していたので、それ以外にもいろいろなお店に行きましたが、何を食べてもおいしい印象です」とグルメを楽しんでいる様子だった。

4月は学生や社会人が新生活を始める季節。新社会人に向けて「将来に向かって力を入れて前に進んでいると思いますが、時々深呼吸をしたり立ち止まってみると、見えるものがあると思います。”本物”になるために、時には肩の力を抜いて進んでみても良いと思います」とメッセージを送った。

(よろず~ニュース編集部)

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