1963年に石川県沖の日本海で行方不明になり北朝鮮で生存が判明した寺越武志さん(74)が、2月に92歳で亡くなった母の訃報に接し、金沢市の妹に電話をかけてきたことが14日、分かった。「大変苦労をかけた。申し訳ない」と語った。
寺越武志さん、母の死受け北朝鮮から電話
- Published
- 2024/03/14 10:58 (JST)
- Updated
- 2024/03/14 14:09 (JST)
1963年に石川県沖の日本海で行方不明になり北朝鮮で生存が判明した寺越武志さん(74)が、2月に92歳で亡くなった母の訃報に接し、金沢市の妹に電話をかけてきたことが14日、分かった。「大変苦労をかけた。申し訳ない」と語った。
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