副島淳 高校時代、常磐線で4人に囲まれカツアゲにあったことを告白するも、さんま「お前をカツアゲするって…」

俳優でタレントの副島淳が12日放送の『踊る!さんま御殿

』に出演。高校時代に常磐線でカツアゲにあったことを告白し、スタジオ中を驚かせた。

この日の『踊る!さんま御殿!!』は東京から千葉へと延びる4路線、常磐線、総武線、京成線、京葉線がお互いの魅力を語りつくす、ライバル路線が大激突スペシャル。

副島は「ちょっと常磐線の方に言いたいことがあるんですよ」と切り出し、「とにかくガラが悪すぎるんですよ」と高校時代の実体験を語った。柏の高校に通っていた副島は「柏(から)松戸のちょっと短い路線で人生初のカツアゲにあったんですよ」と告白。明石家さんまも「お前をカツアゲするってすごいわ」と驚いた。

副島は「僕、その時から当時(身長)190超えてましたし、絶対そんなことないと思ったんですけど、柏で乗った時に高校生ぐらいの私服の4人組に囲まれて」「金出せって言われて、当時本当部活しかやってなかったらお金全くなかったんで、財布もね、見られて“なんだねえなっ”つってポイって投げられて、松戸で降りてったっていうのがあって」と当時の様子を一気に語った。さんまが「4対1か」とつぶやくと、副島は「4対1だったですね。ただもう全員の頭頂部見えましたけどね」と、立ち上がって頭を見下ろす様子を再現してみせ笑いを誘った。

さらに常磐線代表として出演していたお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイは「“治安が悪い”に関していうと、私は茨城の学校に通ってたんですけど、私の学校けっこう真面目で他校のちょっと不良から絡まれやすい学校だったんですよ。制服が緑色の制服だったんで不良の人たちに“バッタ狩り”って言われてて」と明かすとスタジオから悲鳴と爆笑が起こった。すると山崎は「でもとってもいい線路(路線)です、常磐線は」と慌ててフォローしたが、副島に「遅い遅い、もう遅い」とつっこまれていた。

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