3月14日が待ち遠しい!
バレンタインが終わると密かに待ち遠しいのがホワイトデー。渡したチョコに対してどんなお返しがくるのだろう、とちょっぴり期待してしまいますよね。そこで今回は、「もらってうれしかったホワイトデーのお返し」について調査をしてみました!
Q. 「もらってうれしかったホワイトデーのお返し」はありますか?
※アンケート実施期間:2024年2月14日~3月8日、有効回答数:403
「もらってうれしかったホワイトデーのお返し」を7割以上が「もらったことがある」と回答。コメントでは、高級なお菓子や高級なお酒、アクセサリー、時計など、まるでわらしべ長者のようにハイクオリティなお返しをもらったエピソードがとても多く見られました。
中には、自分から欲しいものをリクエストして、プレゼントしてもらっている方も。サプライズ感はないですが、何をあげたらいいのか迷わせるよりも、相手にとっては負担が少なくなりそうです。
また、バレンタインと同様、渡し方の演出が印象的なエピソードも寄せられました。手紙や花と一緒にお返しをもらったり、引っ越しの日というエモいシチュエーションだったりと、状況や相手の気持ちが伝わるエピソードに、思わずほっこりです。
ホワイトデーはバレンタインに比べると、少々注目度が下がり気味ですが、やはりチョコをあげた側からすると、期待したいもの。今年のホワイトデーのお返しも、忘れられない思い出になるといいですね!
わらしべ長者!?チョコのお返しに大満足!
ハイクオリティなお菓子が返ってきた♡
職場の上司から、スタバのクッキーとコーヒーチケットのセット。クッキーは、家で、食べて、コーヒーチケットは、お店に行って利用しました。2度、美味しく、楽しめました。(るる)
去年夫からもらった、ピンクのかわいいポーチに入ったクッキーとフィナンシェ。永年バレンタインチョコをあげているが、ホワイトデーを貰ったのは初めてだったので感激した。ポーチは今も使っている。(テンコ)
午前中には完売してしまう有名店の豆大福とかイチゴ大福をいただくと、めちゃめちゃうれしい。(ぽむぽむさん。)
マリアージュフレールのチョコレート。紅茶が大好きなので、マリアージュフレールというだけで嬉しかったし、さらに味と香りが紅茶好きにはたまらなかった。そんなチョコレートがあることを知らなかったので、驚きの嬉しさと美味しさで幸せいっぱいでした。(さなっき)
女子の少ない職場なのですが、初めて職場の女子皆で職場の男性陣にたくさん入っているそんなに高級ではないチョコを配った翌月に、めちゃめちゃ高級なお菓子をそれぞれにもらえて、嬉しかった(500円位の出資で3000円位のおかしを頂いた)。(くずりん)
チョコが高級な物品に変身!
【バブル時代のお話】お世話になってる会社の先輩に義理チョコをあげて、冗談でホワイトデーはスカーフ!と 言ったら「海外出張のお土産も兼ねて」と エルメスのスカーフをいただきました。(たかちょ)
当時付合っていた彼とショッピングデートに出かけトータルコーデしてもらい、そのままプレゼントしてくれた。自分では選ばないタイプでとても気に入ったのを思い出しました。(あやマロ)
就職目前のホワイトデーのお返しは、ポールスミスの名刺入れでした。おしゃれで、買わなきゃいけないなーと思っていたものだったし嬉しかったです。(亜梨沙)
昔彼氏から時計を貰い、開封してみたらデザインが自分の好みにストライク過ぎてしばらく絶句。その後半年程でケンカ別れし時計は故障してしまったが、今でも最高のプレゼントだったよなあと思い出してしまう。(なおこ)
友人と思ってた人からテディベアに田崎真珠の豪華なネックレスが付いたぬいぐるみを貰いました。(オレンジピール)
欲しかったものをもらえて満足♪
20代の頃、チョコをあげる風習が根強く残っている会社で働いていた頃、支店長クラスの男性から高価なパンストを頂いた。当時安価なものしか買えなかったのでそれはそれは大切にここぞという時に履いていた。最近はパンスト自体履く機会はなくなったが、当時はとても嬉しかったなぁ~。(まめ五郎。)
毎回社内外に3万円くらいかけてチョコを配りますが、お返しに頂くものがお菓子だらけになってしまうのであらかじめほしいものを伝えておきます。お酒が好きなので『ワイン』や『おつまみ』をお願いして頂くのですが、中でも『ドンペリ』と『ホタテの燻製』が自分ではなかなか買えないので嬉しかったです。(よっぴB)
付き合っていた彼に毛玉取りを貰った。一番欲しかったのでとても嬉しかった。 何が欲しいか聞いてくれたのもうれしかった。(あけぽんP)
夫から最近疲れてるみたいだからとクッキーと一緒にマッサージ券をもらいました。(ぷた)
ホワイトデーのお返しは最高の思い出とともに
演出に感動…!
彼からプロポーズの言葉と指輪をいただきました。そして彼から夫になりました。(うに)
普段感情を表に出さない父親で、会話するときも母親を介することが多いのですが、 昨年のホワイトデーに、『バレンタインのお返し』と渡された袋に、『●●(私の名前)、いつもありがとう』と手書きのあまり上手とは言えない字で書いてあり、メッセージ付きは初めてだったのでほっこりしました。(もっつ)
小学校4年生のとき、バレンタインデーに好きな男の子にチョコレートをあげたのだけれど、年度末に私は親の転勤で引っ越しすることに。引っ越しの日、バタバタと作業をしていたらその男の子がホワイトデーのお返しを持ってきてくれました。忘れていたけれど、ちょうどその日がホワイトデーだったのです。小さいマスコットといっしょにお菓子をくれて、とってもうれしかったのを覚えています。(元禄)
お花と一緒に可愛い缶のクッキーが送られてきました。 花を貰う機会が日頃ないので新鮮で嬉しかったのを覚えています。 あと、いちごが大好きで一箱プレゼントされた時は幸せでした^^(ぴーちゃん)
主婦の暮らしに“楽しみ”をプラスするウェブマガジン「リビングWeb」。リビングくらしナビの読者である主婦の皆さんにアンケートを取り、リアルな声をまとめたのが「主婦のキモチ」です。
次回は「夫の実家で見たカルチャーショック」がテーマ。お楽しみに!
https://mrs.living.jp/tag/shufu_kimochi
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