SOMPOひまわり生命保険、「ナレッジワーク」を1,000人規模で導入

ナレッジワークは、SOMPOひまわり生命保険がセールス・イネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」を導入したことを発表した。

「ナレッジワーク」は、セールス・イネーブルメントのさまざまな要素をひとつのツールに集約し、営業生産性の向上を支援するクラウドサービス。営業資料や営業ノウハウの共有、営業向けの学習プログラムの提供により、商談準備の時間を減らすとともに、商談の効果を高めることが可能になる。

今回、SOMPOひまわり生命保険は営業生産性の向上を目指し、1,000人規模で「ナレッジワーク」を導入した。

SOMPOひまわり生命保険 執行役員CDOデジタル・データ企画部長 西川素之氏/営業企画部長 中村岳大氏のコメント

当社は生命保険によりお客さまの万が一を「保障する」だけではなく、健康応援により万が一を「減らす」ことで、「健康応援企業」への変革・実現に取り組んでいます。

多くのお客さまとの接点機会を増やし、生命保険に留まらない様々なニーズにお応えし続けるためにも、営業生産性の向上と質の高い営業活動の展開は喫緊の課題でした。

「ナレッジワーク」は高いユーザビリティで、求めるコンテンツに「早く」「的確に」到達でき、社内のノウハウを「集約」し「共有」できることから、導入を決めました。

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