あきたりさ（Vo＆Gt）､タケマトモヤ（Ba）、クマダノドカ（Gt）の3人組東京庶民代表・ロックバンドHwyl（ヒュイル）が、4月10日（水）にミニアルバム『K / ERA』（ケラ）をリリースすることを発表。収録曲の「結局他人」を先行配信リリースし、リリックビデオも公開となった。 ▼「結局他人」 https://youtu.be/9Of5e3rwL6Q?feature=shared
『K / ERA』は、ギターボーカル・あきたりさの出身地である青森の方言・津軽弁で「あげる」という意味を持ち、今のHwylのリアルが詰まった6曲入りのミニアルバムとなっている。 先行配信された「結局他人」はリアルな温度感で若者の失恋を描きTikTok上で既に話題となっており、3月27日（水）には、あきたの現代社会への雄叫びのような「近年、平和な日々が続いたせいで」をリリースする。 また、4月29日（月・祝）にSpotify O-Crestにて開催されるアルバムリリース記念1stワンマンライブ『WAND』に引き続き、名古屋・大阪でもそれぞれの自主企画開催の発表とチケット販売が開始となった。 Hwylは、2022年にリリースした「暮らし」がSNSで話題となり、通販限定で販売したCDは度重なる再販も即SOLD。ROCK IN JAPAN2023のオープニングアクトやフジテレビ系列『Love Music』への出演、日本テレビ系列バズリズム内コーナー『これがバズるぞ！ 2024』ランクイン、『ARABAKI ROCK FES』などで話題を呼んだ“歌詞が心に刺さりまくるバンド”。
