キャンプ用品のおすすめブランドは?定番人気・おしゃれ・個性派などを徹底解説

キャンプ用品を扱うブランドは多数あり、それぞれ違った特色を持っているものです。だからこそ、キャンプ用品を揃えるときに「どのブランドがいいんだろう」「自分の好みに合うブランドはどれだろう」と感じたことがある方も多いはず。そこでこの記事では、おすすめのアウトドアブランドを徹底解説します。人気の定番アウトドアブランドから、特定のギアに特化しているブランド、デザインがおしゃれなブランド、個性派ガレージブランドまで、幅広いブランドを紹介します。ブランドごとにイチオシの製品も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

キャンプ用品を扱うブランドはたくさんある!代表的なブランドをご紹介

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近年のアウトドアブームも追い風となり、キャンプ用品を扱うブランドは年々増えてきています。アウトドアメーカーはもちろん、最近ではファッションブランドや、ホームセンターのプライベートブランドでもキャンプ用品が展開されていますよね。

「定番のアウトドアブランド」「テントに特化したブランド」「デザイン性に優れたブランド」など、ブランドごとに強みや展開している製品も異なります。多様なブランドがあるからこそ、自分のキャンプスタイルや好みに合ったブランドを選ぶのが大切です。

そこで今回は、たくさんのブランドの中から特におすすめできる、以下のブランドをピックアップして紹介します。

【定番のアウトドアブランド】

  • Coleman(コールマン)
  • snowpeak(スノーピーク)
  • mont-bell(モンベル)
  • CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
  • DOD(ディーオーディー)

【テントに特化したブランド】

  • ogawa(オガワ)
  • Nordisk(ノルディスク)
  • tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
  • RATEL WORKS(ラーテルワークス)
  • BUNDOK(バンドック)

【テント以外の特定ギアに特化したブランド】

  • NANGA(ナンガ)
  • SOTO(ソト)
  • iwatani(イワタニ)
  • Helinox(ヘリノックス)
  • Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

【デザインに特化したブランド】

  • THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
  • CHUMS(チャムス)
  • GRIP SWANY(グリップスワニー)
  • KEEN(キーン)
  • Patagonia(パタゴニア)

【個性派のガレージブランド】

  • ZULU GEAR(ズールーギア)
  • ANCAM(アナキャン)
  • BALLISTICKS(バリスティクス)

ここからは、代表的なブランドの特徴を詳しく解説していきます。

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【定番】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品

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ここでは、キャンパーのあいだで「定番」のアウトドアブランドを紹介します。

「どのブランドを選ぶべきかわからない」「いろんなキャンプ用品が揃うブランドをチェックしたい」という方は定番のアウトドアブランドを選べば間違いなしです!

Coleman(コールマン)

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Coleman(コールマン)』は1901年にアメリカで生まれた、老舗のアウトドアブランドです。テントやタープ、テーブル、チェア、燃焼器具など、ありとあらゆるアウトドア用品を揃えています。

品質の高さ・手頃な価格・設営や撤収がしやすい設計などから、初心者キャンパーから玄人キャンパーまで、多くのキャンパーから人気を集めています。

創業当初はガソリンランタンの開発・販売に力を入れていたこともあり、ランタンのイラストがロゴマークに。ガソリンランタンは今でも根強い人気を誇っていますが、テントやチェア、クーラーボックスなども人気ですよ。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17645949
  • 製品名:54QTステンレススチールベルト(R)クーラー
  • サイズ:約620×420×高さ410mm
  • 重量:約7.5kg
  • 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
  • 容量:約51L

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snowpeak(スノーピーク)

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snowpeak(スノーピーク)』は「ものづくりの町」として知られる新潟県三条市で生まれ、今では国内に限らず、海外でもファンを集めているブランドです。

1958年の創業当初は、金物問屋として、オリジナルの登山用品を開発していました。その後、登山だけでなく「オートキャンプ」にも領域を広げ、現在ではキャンプ用品を多く展開しています。シンプルで飽きのこないデザイン、そしてどんな人にもしっかりフィットする高い機能性で「スノーピーカー」と呼ばれる熱狂的なファンがいるほどの人気ぶり

「私達は、地球上の全てのものに良い影響を与えます」という経営理念のとおり、衣・食・住、そして「働く」「遊ぶ」というすべての領域で、社会的課題の解決にもチャレンジしているのも特徴です。

編集部撮影
  • 製品名:焚火台 M [2-3人用](ST-033R)
  • サイズ:使用サイズ/350×350×高さ248mm、収納サイズ/450×515×高さ32mm
  • 重量:約3.5kg
  • 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン

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mont-bell(モンベル)

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mont-bell(モンベル)』は、1975年に大阪市西区で創業されたアウトドアブランド。登山用品を始めとするアウトドアグッズを展開し、国内外で高い評価を得ています。

「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」をコンセプトに、アウトドアでハードに活躍してくれる、機能的なアイテムを多数ラインアップ。中でも創業当時から発売されているシュラフ(寝袋)は、今でもモンベルの主力商品です。

キャンプ用品に限らず、自転車やカヌー用品も展開しており、さまざまなアウトドアシーンにマッチするブランドですよ。

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  • 製品名:ダウンハガー650 \\#0
  • サイズ:収納サイズ/直径20cm×高さ40cm
  • 重量:1.35kg(スタッフバッグ込み:1.39kg)
  • 材質:表地・裏地/30デニール・スーパーマルチ・ポリエステル・タフタ、中綿/650フィルパワーダウン

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)』は、確かな品質と購入しやすい価格から人気を集めているブランドです。

1967年に新潟県三条市で、金物関係商品を販売する『パール金属株式会社』を創業したのがキャプテンスタッグの歴史の始まり。その後、1976年にアウトドア用品ブランドとしてキャプテンスタッグが生まれました。

テント・テーブル・寝袋・燃焼器具といったキャンプの必需品から、食器・カトラリー・サイクリング用品・カヌー用品など、幅広いアウトドア用品を展開。手を伸ばしやすい価格でありながら使い心地も抜群で、初心者にも、熟練のアウトドア愛好家にも愛されています。

  • 製品名:アルミロールテーブル〈コンパクト〉
  • サイズ:使用/400×290×高さ120mm、収納/70×60×長さ400mm
  • 重量:0.7kg
  • 材質:甲板/アルミニウム(アルマイト表面加工)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)

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DOD(ディーオーディー)

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遊び心のあるアイテムを展開している『DOD(ディーオーディー)』は、「いい意味でクレイジーなアウトドアブランド」として2008年に創設されたブランドです。

他の定番アウトドアブランドに比べると歴史は浅いですが、「普通のモノは作らない」「お店には(ほとんど)置かない」「広告はしない」といった個性的な特徴から、爆発的な人気を博しています。アウトドアで必要な機能はしっかりと押さえつつ、他にはない個性的なデザインや機能、そして広告費がかからないからこそのリーズナブルな価格を実現

「ブラックカラーのキャンプギア」「バイカー向けのテント」など、いままでありそうでなかった、かゆいところに手が届くような製品を世の中に送り出しています。

ライター撮影(写真はカマボコテントミニ。下で紹介している『カマボコテント3M』より小さいサイズ感)画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17316035
  • 製品名:カマボコテント3M
  • サイズ:使用/約3,000×6,400×高さ1,950mm、収納/690×350×高さ310mm
  • 重量:約19.5kg
  • 材質:アウターテント/150Dポリエステル(PUコーティング・UVカット加工)、フレーム/アルミ合金、インナーテント壁面/68Dポリエステル、インナーテントフロア/210Dポリエステル(PUコーティング)

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【テントに特化】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品

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キャンプのマストアイテムといえばやっぱり「テント」。一口にテントと言っても、その形状や機能、デザインにはさまざまなものがあります。

ここでは、数多くあるアウトドアブランドのなかから、テントに特化したおすすめのブランドを5つご紹介します。

ogawa(オガワ)

1914年に東京都八丁堀で生まれた『ogawa(オガワ)』は、100年以上の歴史を持つ老舗のアウトドアブランドです。創業当時はリュックサックの販売をしていましたが、1955年に初めてテントを販売したのを皮切りに、瞬く間にテントに特化したアウトドアブランドとして国内外に名を馳せていきました。

ogawaのテントは高品質で、洗練されたデザインであるのが特徴。通気性・耐久性・快適性など、どれをとっても一級品で、玄人キャンパーをも唸らすクオリティです。

テントだけでなく、タープやコット、チェアなども人気が高く、ogawaの製品を手にとって試せる直営コンセプトストアも注目を集めています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17438449/
  • 製品名:オーナーロッジ タイプ52R T/C
  • サイズ:使用/約3,100×2,600×高さ2,080mm、収納/800×300×高さ440mm
  • 重量:約約18.7kg(付属品除く)
  • 材質:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)・T/C(耐水圧350mm)、インナーテント/T/C、グランドシート/ポリエステル210d、フレーム/スチールΦ22mm

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Nordisk(ノルディスク)

編集部撮影

Nordisk(ノルディスク)』は、1901年にデンマークで生まれたアウトドア・ライフスタイルブランドです。当初はダウンやフェザーを扱う会社として設立されましたが、1967年にヨーロッパのアウトドア業界に参入しました。

テント・キャンプギア・アパレル製品の製造や販売を行っていますが、コットン素材のテントがおしゃれかつ機能的として、グランピング施設などに導入されるように。白を貴重とした洗練されたデザインはどこかリッチな印象もあり、「憧れのブランド」として名を挙げるキャンパーも多いです。

Photographer 吉田 達史
  • 製品名:アスガルド12.6
  • サイズ:使用/4,000× 3,750×高さ2,500mm、収納/1,140×3,700mm
  • 重量:16kg
  • 材質:フライシート/NorTech T-TC 185(65% Polyester, 35% cotton)、グラウンドシート/Zip-in-Floor available as add-on

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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)

編集部撮影

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)』は、キャンプ用品店である『WILD-1』のプライベートブランドとして誕生しました。テントを主力に、そのほかにもタープ・シュラフ(寝袋)・焚き火台など、幅広いキャンプ用品をラインアップしています。

テンマクデザインの製品は「今のニーズを具現化するもの」「これからのニーズを生み出すもの」という二軸のコンセプトを、バランスよく実現しています。革新的な機能を取り入れつつも、初心者にも優しい設計や、適正な価格帯で多くのファンを集めているブランドです。

ライター撮影(写真は旧モデルの『サーカスTC DX』。サーカスTC DX+ではファスナーがマイナーチェンジしました)画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17335291
  • 製品名:サーカスTC DX+
  • サイズ:使用/約4,200×4,420×高さ2,800mm、収納/約630×直径270mm
  • 重量:約13.1kg
  • 材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)・表面撥水加工、裾部/ポリエステルリップストップ150D・PUコーティング加工、ポール/スチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)、スチール製4本継ぎ(φ22mm/2,000mm)、収納ケース/コットン混紡生地・ポリエステルメッシュ

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RATEL WORKS(ラーテルワークス)

RATEL WORKS(ラーテルワークス)』は、オリジナリティ溢れる、デザイン性の高いテントを多く販売しています。

ラーテルワークスの製品はどれも、個性がありつつもシンプルにまとまっており、どんなフィールドやスタイルにも馴染む装いです。もちろんデザインだけでなく機能性にもこだわっていて、キャンパーたちが「こんな製品がほしかった」と感じるような実用的な製品を揃えています。

テントだけでなく、テーブルや収納といった小物、ファッションアイテムなども充実している注目のブランドです。

  • 製品名:ヴァルライト
  • サイズ:使用/約3,800×2,900×1,800mm、使用/約340×700×300mm
  • 重量:約13kg
  • 材質:フライシート/70Dリップストップポリエステル(PUコーティング・耐水圧2000mm)、インナー/ポリエステル65%・コットン35%(撥水加工)、インナー(ボトム)/210Dポリエステルオックスフォード(PUコーティング・耐水圧2000mm)、ポール/A6061(19mm)・A6061(25mm)・A7001(13mm)

BUNDOK(バンドック)

BUNDOK(バンドック)』は、新潟県三条市で生まれたキャンプ用品ブランドです。

バンドックを生み出したのは、1925年に創業した老舗のスポーツ用品メーカー『株式会社カワセ』。バンドックでは、株式会社カワセが100年近い歴史のなかで培ってきた経験と技術を活かした、品質の高い製品が展開されています。

設営や撤収の手軽さ・収納性の高さ・軽さなど、優れた機能と性能を持ちながら、破格の価格設定で販売されているのが特徴です。特にテントは1万円台で購入できるものも多く「コストパフォーマンスを重視したい」「手軽に使えるテントがほしい」と考えているキャンパーにおすすめですよ。

ライター撮影(写真はソロベースが更に進化した『ソロベースEX』画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17594031
  • 製品名:ソロベース
  • サイズ:約3,600×1,900×1,100mm
  • 重量:約4.48kg
  • 材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) 、インナー/ポリエステルメッシュ 、ポール/アルミ合金

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【ギアに特化】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17420240/

燃焼器具や調理器具、シュラなど、キャンプで活躍するギアは多種多様です。ここからは、特定のギアに特化したおすすめのアウトドアブランドを紹介していきます。

シュラフ(寝袋)に特化したブランド、燃焼器具に特化したブランド、アウトドアチェアに特化したブランドなど、さまざまなブランドを紹介しますのでぜひ参考にしてください。

NANGA(ナンガ)

編集部撮影

1941年に「近江真綿布団」の産地として知られる滋賀県米原市で生まれた『NANGA(ナンガ)』は、シュラフ(寝袋)に特化したブランドです。

創業当初は縫製業の会社でしたが、1995年にシュラフ事業をスタート。それに伴い、社名をヒマラヤ山脈にある『ナンガ・パルバット』に由来する『ナンガ』に変更しました。

ナンガのシュラフはすべて自社工場で製造を行い、熟練の職人が丁寧に羽毛の吹き込みや縫製、メンテナンスを手掛けています。非常に品質の高いダウンシュラフは、軽く、そして暖かく、厳冬期の登山やキャンプの良き相棒となってくれるでしょう。

すべてのシュラフに永久保証がついており「穴が空いてしまった」「羽毛がヘタっている」といったときに、無償でメンテナンスをしてもらえるのもうれしいポイントです。

Photographer 吉田 達史
  • 製品名:AURORA LIGHT 750 DX
  • サイズ:最大長2,030~2,100×最大肩幅800~805mm
  • 重量:約1.28kg
  • 材質:中綿/ポーランド産グースダウン93-7% (860FP)、表地/15D オーロラテックス®、裏地/15D リップストップナイロン
  • 収納サイズ:φ19 × 31cm
  • 下限温度:-22℃

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SOTO(ソト)

Photographer 吉田 達史

SOTO(ソト)』は、新富士株式会社が展開するアウトドア向けの燃焼器具を扱うブランドです。ランタンやトーチ、ガスバーナーなどを手掛けており、そのすべてを自社工場で、国内の材料を使って製造しているのが特徴。

なかでもSOTOのバーナーは、激冬期でも火力が安定する「マイクロレギュレーター」機能が搭載されているモデルや、耐風性の高いモデルなどが揃っているため、アウトドア愛好家から高評価を得ています。

その品質や機能性の高さ、そしてシンプルかつ洗練されたデザインは、キャンプ・登山・トレッキングなど、幅広いアウトドアシーンにマッチしてくれるでしょう。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17652496
  • 製品名:レギュレーターストーブ Range
  • サイズ:使用/166×142×高さ110mm(本体のみ)、収納/140× 70×高さ110mm
  • 重量:0.36kg(本体のみ)
  • 材質:バーナー・器具栓つまみ・ゴトク/ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ/樹脂

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iwatani(イワタニ)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17647666

カセットガスで知られる『iwatani(イワタニ)』は、1930年に大阪市で創業した『岩谷産業株式会社』のブランドです。総合エネルギー事業を展開しており、家庭に欠かせない調理器具である「カセットコンロ」は、1969年にイワタニが日本で初めて販売をしました。

家庭用のカセットコンロや家電の印象が強いイワタニですが、実はカセットコンロを始め、アウトドア向けの燃焼器具にも特化したブランドです。

50年以上カセットコンロを製造し続けてきたからこその技術やノウハウを活かしながら、コンパクトなモデルや煙が出づらいモデルなど、家庭でもアウトドアでも役立つ製品を展開しています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17521808
  • 製品名:カセットフー“タフまるJr.”
  • サイズ:本体/286×193×高さ122mm、ケース/320×252×高さ135mm
  • 重量:約1.6kg
  • 材質:本体/鋼板、トッププレート/ホーロー用鋼板、ごとく/ホーロー用鋼板(ホーロー加工)、バーナー/鋼板(ステンレス)、点火つまみ/ABS樹脂
  • 最大発熱量 :2.3kW(2,000kcal/h)

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Helinox(ヘリノックス)

編集部撮影

Helinox(ヘリノックス)』は、2009年に韓国のDAC社から生まれたアウトドア用ファニチャーブランド。スタイリッシュなデザインのチェアやテーブルが人気を集めています。

DAC社はもともと、テントやトレッキングポールの合金加工に精通しており、チェアやテーブルの開発にも、合金加工の事業で培った技術力とデザイン力が活かされています。

チェアもテーブルも非常に軽量で、ソロキャンプやツーリングキャンプ、登山など荷物を減らしたいシーンで大活躍。機能的でありながらもデザイン性に優れており、アウトドアシーンに限らず、フェスや自宅など、幅広いシーンにマッチします。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17299006
  • 製品名:チェアワン
  • サイズ:使用/520×500×高さ660mm、収納/350×100×高さ120mm
  • 重量:0.89kg
  • 材質:フレーム/金属(アルミニウム合金)、座面/ポリエステル・ナイロン
  • 耐荷重:145kg

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Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)』は「プラスアルファで持っていきたいキャンプ用品」を中心に、かゆいところに手が届くような製品を展開しているブランドです。

オレゴニアンキャンパーが生まれたのは1960年代後半。アメリカでアウトドアブームが流行する中、アメリカの西海岸で縫製工場として生まれました。西海岸以外のエリアでも大人気のブランドとなりましたが、やがてアウトドアブームが収束すると、工場も休止状態に。しかし、2011年に再びアウトドアブランドとして再スタートしました。

古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトとし、ブームに左右されないデザインと機能性で、キャンプシーンを彩ります。

  • 製品名:ポップアップ トラッシュボックスR2
  • サイズ:直径400×高さ450mm
  • 重量:0.86kg
  • 材質:TP-700 POLYESTER(TP-700 ポリエステル)
  • 容量:55L

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ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17356905/

「おしゃれなキャンプ用品を使ってキャンプを楽しみたい!」「キャンプ用品を購入するときは、デザインも重視したい」という方も多いでしょう。

そこで、デザイン性重視の方にぴったりなおしゃれなブランドを紹介します。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17417565

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』は、1968年アメリカサンフランシスコのバークレーで誕生したブランドです。

ザ・ノース・フェイスといえば、バックパックやシューズなど、アウトドアにもタウンユースにも活躍するファッションアイテムをイメージする方が多いでしょう。しかし、実は本格的な登山用品や実用的なキャンプ用品など、アウトドアギアも多く展開しています。

シンプルでありながらも味のあるデザインのアイテムが揃っており、どんなファッションにも、どんなキャンプスタイルにもマッチしてくれるのが魅力です。

  • 製品名:Fieludens Trash Tote(フィルデンストラッシュトート)
  • サイズ:420×410×マチ250mm
  • 素材:840DナイロンTPUラミネート・600Dポリエステル(ポリウレタンコーティング/TPUラミネーション)
  • 容量:45L

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CHUMS(チャムス)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17472298

キュートな「カツオドリ」のロゴが印象的な『CHUMS(チャムス)』は、ポップなデザインのキャンプ用品が人気のブランドです。

チャムスの歴史は、1983年にアメリカのユタ州でリバーガイドをしていた創業者が、サングラスを落とさないようにストラップを作ったことから始まりました。現在では、キャンプ用品からアパレル、ライフスタイル雑貨まで、生活に寄り添うさまざまなアイテムを展開しています。

オリジナリティのあるカラーリングやイラストを用いたデザインでありながらも、非常に洗練されたデザインで、可愛いものが好きな人にもクールなものが好きな方にも愛されているブランドです。

Photographer 吉田 達史
  • 製品名:チャムススチールクーラーボックス
  • サイズ: 230×290×高さ310mm
  • 重量:3.5kg
  • 素材:ポリウレタン(PU)・ ポリプロピレン (PP)・ 金属
  • 容量:約12L

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GRIP SWANY(グリップスワニー)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17584848

1848年のアメリカで誕生した『GRIP SWANY(グリップスワニー)』は、170年以上の歴史を持つ老舗のキャンプウェアブランドです。

グリップスワニーの製品第一号である「グローブ」は、人々のニーズにあわせて進化しながら、今でも愛され続けているアイテム。グリップスワニーのグローブは「スワニーイエロー」と呼ばれるイエローで染色されているのが特徴で、そのデザインと品質の高さから多くの人を魅了しています。

グローブ以外にも、ワークパンツやファイヤーポンチョ、ファイヤージャケットなど、キャンプシーンをおしゃれに演出してくれるウェアを展開していますよ。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17454428
  • 製品名:G-1
  • サイズ:手長180~210mm×周囲230~260mm
  • 素材:アメリカ産牛皮革・ケブラ

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KEEN(キーン)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17441111/

KEEN(キーン)』は2003年にアメリカで生まれたサンダルブランドです。

スポーツサンダルやビーチサンダルのようにつま先が開いているサンダルが多い中で、KEENでは「つま先を守ること」をコンセプトに、ユニークなデザインのサンダルを展開しています。

最近ではサンダル以外にも、アウトドア向けのハイキングシューズやワークブーツ、ウィンターシューズ、スニーカーなど、多様なシューズを生み出しています。

どのシューズも他にはない個性的な印象で「人とかぶらないシューズがほしい」「デザインにこだわりたい」といった方から人気です。

ライター撮影(写真は20周年限定モデル)画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17627607
  • 製品名:メンズ ニューポート レトロ サンダル
  • サイズ:25~35cm(29までは0.5cm刻み)
  • 素材:ポリエステル他

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Patagonia(パタゴニア)

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17487137

Patagonia(パタゴニア)』は、アメリカ生まれのアウトドアウェアブランドです。1957年にクライミング用品の製造販売からスタートしましたが、ウェア類の販売事業を展開したのをきっかけに、1973年に『パタゴニア』のブランドを設立しました。

パタゴニアの製品は過酷な環境にも適応できる機能性や耐久性を持ち、キャンパーや登山家を中心に支持されています。タウンユースにもマッチするおしゃれなデザインで、最近では、アウトドアに馴染みがない方からも注目されているブランドです。

またパタゴニアは環境保全やサスティナビリティにも積極的に取り組んでおり、「製品の98%はリサイクル素材を原料にしている」「製品にはオーガニックコットンのみを採用している」といった点も特徴です。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17589116
  • 製品名:メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット
  • サイズ:XS・S・M・L・XL
  • 素材:チェストポケット・襟外側・ウインドフラップ/4.5オンス・リサイクル・ナイロン100%(耐久性撥水加工)、ポケット裏地/ 2.1オンス・リサイクル・ポリエステル100%(耐久性撥水)加工)

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【個性派ガレージブランド】おすすめアウトドアブランドの特徴&人気のキャンプ用品

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ガレージブランドとは、小規模に製造販売を行うブランドのこと。ガレージのように小さな工房を拠点とすることからこの名がついており、オリジナリティあふれるキャンプ用品や、こだわりのある素材・設計などで人気を集めています。

ここでは、おすすめのガレージブランドと人気のアイテムを紹介していきます!

ZULU GEAR(ズールーギア)

ZULU GEAR(ズールーギア)』は、愛知県の自動車部品メーカー『有限会社キクチエンジニアリング』が展開しているブランドです。自動車部品工場の技術を活かしながら、キャンプ好きでもあるキクチエンジニアリングの代表自身が「創りたい」と思えるギアを製造・販売しています。

2020年にクラウドファンディング『Makuake』にて焚き火台を販売。今までにないシームレスデザイン、自動車部品メーカーが手掛けたアイテムだからこその耐久性や安定感から、多くのキャンパーの心を掴みました。

焚き火台以外にも、ギアハンガーや調理器具など、「こんなのが欲しかった」と思わせる機能が詰まったギアを展開しています。

  • 製品名:Mini-T
  • サイズ:使用/500×410×高さ320mm、収納/410×570×60mm
  • 重量:5.2kg
  • 材質:SS400・SUS304(焚火台脚部のみ)
  • 耐荷重:35kg

ANCAM(アナキャン)

ANCAM(アナキャン)』は、ふもとっぱらなど、多くの有名キャンプ場がある静岡県富士宮市が誇るガレージブランドです。金属部品の製造販売を行う『小林工業株式会社』が展開するブランドであり、職人たちが手作業で、キャンパーが求める機能やデザインを追求したキャンプ用品を作り出しています。

スタイリッシュでありながら、どこかワイルドな雰囲気が漂う製品が多く、「カッコいいギア」を求める人々から人気を集めています。ワイルドな雰囲気のギアをラインアップ。

焚き火台やテーブルといった、金属加工を得意とするメーカーならではの製品はもちろん、ウェアやバッグ、ステッカーなどのオリジナルアイテムにも注目です。

  • 製品名:METAHEKITE-LVer.2
  • サイズ:560×490×高さ350mm
  • 重量:4kg

Ballistics(バリスティクス)

東京都渋谷区にオフィスを構える『Ballistics(バリスティクス)』は、無骨なミリタリーデザインでありながら、どことなく都会的な印象も受ける、おしゃれなキャンプ用品を展開するガレージブランドです。

元々はオートバイ向けのアパレルブランドとして立ち上げられたバリスティクスですが、2012年からアウトドアギアの制作を開始。バッグ・Tシャツといったウェア類のほかにも、チェア・収納・カトラリーなど、幅広い種類の製品を展開しています。

つい欲しくなってしまうような「所有欲」をくすぐる見た目や、あらゆるスタイルにフィットする使い心地の良さが魅力ですよ。

https://www.ballistics.jp/home_ori/wp-content/uploads/2021/04/DSC00690-768x768.jpg

  • 製品名:NEW GEAR CONTAINER
  • サイズ:外寸/520×350×高さ22.5mm、内寸/500×330×185mm
  • 重量:約1.7kg
  • 素材:コーデュラナイロン・コットン

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まとめ:お気に入りのブランドを見つけて自分好みのキャンプ用品を手に入れよう

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17608242

キャンプ用品を扱うブランドには、さまざまなものがあります。

お気に入りのブランドが見つかれば、キャンプ用品選びももっと楽しくなるはずです。定番のアウトドアブランドはもちろん、テントや燃焼器具などのギアに特化したブランド、デザイン性に優れたブランドにも目を向けてみるといいでしょう。

今回紹介したブランドや人気のキャンプ用品を参考に、あなたにぴったりのものを見つけてくださいね。

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