やす子が「オダイバ恐竜博覧会2024」見どころ&北陸新幹線の延伸で盛り上がる福井の魅力を発信!

フジテレビでは3月31日に、「オダイバ恐竜博覧会2024」公式サポーターのやす子が出演する「オダイバ恐竜博覧会2024~恐竜王国福井の魅力を新幹線と一緒に届けちゃうぞSP~」(午後4:30、関東ローカル)を放送。博覧会の見どころと福井県の魅力を全力で紹介する。

福井県といえば、全国トップクラスの高級ブランドガニ・越前ガニや、日本海を見下ろす絶景・東尋坊、そして世界3大恐竜博物館の一つと称される「福井県立恐竜博物館」などが有名だ。

来たる3月16日に、北陸新幹線の延伸によって東京から3時間弱で福井県を訪れることが可能になることを記念し、このたび「オダイバ恐竜博覧会2024-福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-」(3月20日~5月6日)が、東京・お台場で開催されることになった。

「オダイバ恐竜博覧会2024」の見どころと福井の魅力をリポートするため、福井に上陸したやすこが訪れたのは、博覧会に全面協力している「福井県立恐竜博物館」。2023年に大規模リニューアルをした館内には、その保存状態のよさからギネス世界記録になったミイラ化石から、全身の9割が実物の化石で組まれた標本まで、とても貴重なものがずらり。やす子も芸を忘れて「すごい!」を連発する。

さらに、新設された「化石研究体験室」では、実際に研究でも使われている道具を使用し、人工の石から化石のレプリカを取り出す化石クリーニングを体験する。また、博物館の裏側をガラス越しにのぞける“見える収蔵庫”では、高さ9m・幅16mの巨大スクリーン“ダイノシアター”で、1億2000万年前の前期白亜紀の恐竜たちを見て、その臨場感あふれる映像に、すっかり恐竜のとりこになるやす子。

「オダイバ恐竜博覧会2024」には、トリケラトプスやアクロカントサウルスなどの全身骨格標本22体が集結。加えて、博覧会のために開発された15mのライフサイズ(等身大)のスピノサウルスのロボットが世界初公開される。

そのほか、フジテレビの渡り廊下を疾走する「乗れるW7系ミニ新幹線かがやき」に、福井の絶品グルメなど、大人も子ども大興奮の展示がめじろ押しだ。

なお、番組では、「オダイバ恐竜博覧会2024」で限定販売されるグッズとペアチケットなどが当たるクイズも実施される。

収録を終えたやす子は「高級ガニ食べて、おいしいデザートも食べて、売れました! いやらしい芸人になっちゃったな~(笑)」と笑いながら、「珍しい化石も見られて、勉強することも多くてめちゃくちゃ楽しかったです。芸能界の生きた化石になれるように頑張ります! はい~!」と元気にアピールしている。

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