サバンチ大学、トルコと日本の外交関係樹立100周年を記念して「さくら祭」を開催

イスタンブール、トゥズラ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --トルコ最多である1,000本以上の桜の木を有するサバンチ大学で、「未来への約束(Make a Promise for the Future)」奨学金プログラムの一環となる「さくら祭」が今年初めて開催されます。

日本文化において再生を象徴する桜の花で飾られるこのフェスティバルでは、日本文化を特集したイベント、祝賀会、スペシャル・ガラ・プログラムでゲストをもてなします。また、当大学で勉強し経済的支援を必要とする若者たちがその成功を維持できるよう、「未来への約束(Make a Promise for the Future)」奨学基金の範囲内でサポートを提供するものでもあります。

「未来への約束(Make a Promise for the Future)」奨学基金とは?

「未来への約束(Make a Promise for the Future)」奨学基金は、サバンチ大学が提供する創造的で革新的な教育から経済的支援を必要とするより多くの成功した学生のために行う奨学基金です。より力強い未来とより良い世界のために問題を解決する若者たちの約束からインスピレーションを受けています。

さくら祭は一日中開催へ

トルコと日本の外交関係樹立100周年という新天地を切り開くサバンチ大学によるさくら祭りでは、その一環として1,000本以上の桜の花をキャンパスで鑑賞し、その美しさを祝福することができます。

終日開催されるさくら祭の日中プログラムでは、日本の有名バンドである KufukiHeart Sutra のコンサートや DJ Salam のパフォーマンスで楽しいひとときを過ごすことができます。一日を通して、折り紙、生花、茶道、寿司、香りのワークショップや剣道ショー、伝統的な茶道が開催されます。また巨匠 宮崎駿が10年ぶりに映画界に復活を遂げた映画 「君たちはどう生きるか」 も上映されます。

この特別なフェスティバルの夕方のプログラムであるガラ・イベントでは、日本文化において再生を象徴する桜の木が2つのコミュニティを結びつけ、サバンチ大学で勉強し経済的支援を必要とする成功した若者たちの希望となるでしょう。

「さくら祭」の夕方の祭りでは、日本の有名なバンド"和League" による日本文化の面影が残る特別なパフォーマンスが行われ、その後、ソングライター、作曲家、そし新世代で最も重要な歌手の一人である Cem Adrian によるパフォーマンスが行われます。

「さくら祭ガラ・イベント」のチケット売上は全額、サバンチ大学の 「未来への約束(Make a Promise for the Future)」 奨学金プログラムに贈られます。

さくら祭ガラ・イベント のチケット購入をご希望の方は、リンクをクリックしてください。

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