ゆうちゃみ、高橋克典に「萌えます」ホワイトデーに欲しい彼からのお返しは?

俳優の高橋克典とゆうちゃみ(古川優奈)が14日、都内で行われた『Best 白T Dresser賞 2024』に出席した。

酸素系漂白剤「オキシクリーン」を展開する株式会社グラフィコは、ホワイトデーの(白)と漂白の(白)を掛け合わせ、3月14日を「オキシクリーンの日」「オキシ漬けの日」と位置付けている。同社は「オキシクリーン」の認知を広めるため、毎年この日に、「潔白」、「清潔感」、「さわやか」なイメージを纏った白Tシャツが最も似合う著名人の男女を1名ずつ選出し表彰する「ベスト白Tドレッサー賞」を行う。今年は俳優の高橋克典と、モデル、タレントとして活躍するゆうちゃみが選出された。

高橋は「この爽やかな賞を60でもらえると思いませんでした。妻も喜んでくれました。白Tが似合うというのが嬉しかったみたいです」と感慨深げ。ゆうちゃみも高橋を見て、「めちゃくちゃ『ザ・かっこいい』です。白Tから見える筋肉がまた萌えます。イケオジです」と60になっても衰えぬ高橋のかっこよさを絶賛する。

ゆうちゃみも受賞に「めちゃくちゃ嬉しいです。爽やかなギャルということで、白ギャルとして今後も白Tで頑張りたいです」と嬉しそうな表情を見せる。高橋からも「本当に白が似合います」と声をかけられ、ゆうちゃみは「この受賞を家族に伝えたいです。『ギャルやけど清潔感あるって認められたよ』って言いたいです。堂々とトロフィーを持って帰りたいです」と話す。

ホワイトデーに関しては、「ちょうどドラマの撮影している時がバレンタインデーだったんです。出演者からチョコレートをもらって、私もチロルチョコを作ってプレゼントしました。ホワイトデーは私、忘れていました。何かもらえるんですかね。妹からもらえることを期待します」と話し、彼氏とのやりとりについても「彼氏ですか。彼も試合が近いので勝利をホワイトデーのお返しとして返してもらえたら」と話す。

高橋は自分の子供の話になると、「今、15歳。親父と俺は違うと主張する年齢になりました」と紹介する。息子に対しては、小さい頃から子育てに情熱的だったといい、「子育てはおっぱいあげる以外全てやりました」と胸を張る。ゆうちゃみも「イクメンですね〜。素敵ですね。最高」とそんな高橋を絶賛。一方ゆうちゃみも「最近女子力が上がって、家事めちゃくちゃやっています。洗濯も掃除も料理もします。得意料理はクラムチャウダーと煮込みハンバーグです」と話す。

最後に「今年チャレンジしたいこと」を聞かれると、高橋は「今後も思いっきり家事を手伝いたい。仕事もできることを精一杯やりたい。エンターテインメントで世の中を、気持ちを白くできるよう頑張りたい」とコメント。ゆうちゃみも「いろんなジャンルに挑戦しているので、もっと幅を増やしたいです。あとCMをやりたいです」と宣言。高橋が「僕もCMやりたい」と乗ってくると、ゆうちゃみも「一緒にやりたい!」と返していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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