滋賀県野洲市は14日、野洲防災センター(同市市三宅)の敷地内にある、解体予定の消防訓練用放水壁からアスベストが検出されたと発表した。
放水壁は鉄筋コンクリート製で高さ3.6メートル、幅9メートル、厚さ30センチ。アスベストは壁の下地に使われる薬剤に含まれていた。塗材で固められており、飛散する恐れはないという。
市は4月以降、請負業者と協議し、周辺に影響を与えない工法で解体を行うとしている。
滋賀県野洲市は14日、野洲防災センター(同市市三宅)の敷地内にある、解体予定の消防訓練用放水壁からアスベストが検出されたと発表した。
放水壁は鉄筋コンクリート製で高さ3.6メートル、幅9メートル、厚さ30センチ。アスベストは壁の下地に使われる薬剤に含まれていた。塗材で固められており、飛散する恐れはないという。
市は4月以降、請負業者と協議し、周辺に影響を与えない工法で解体を行うとしている。
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