NOMAD、ダブルタイトル曲「California love」MV公開…カリフォルニアでオールロケ撮影

写真=NOMADエンターテインメント

新人ボーイズグループNOMADが、カリフォルニアの燃える太陽のようなエネルギーを届けた。

NOMADは13日午後6時、公式YouTubeチャンネルを通じてデビューEP「NOMAD」のダブルタイトル曲「California love」のミュージックビデオを公開した。

ミュージックビデオは、米カリフォルニアオールロケーションで撮影された。世界で最も美しい海辺として知られるカリフォルニアの風景を背景に、自由にパフォーマンスを繰り広げるメンバーの姿が目を引く。

メンバーが、照りつける太陽の下で、自転車と車に乗って街を駆け巡ったり、日が沈む夕焼けを背景にダンス対決を繰り広げる演出など、一編のアートフィルムを連想させる美しい映像で視線を奪った。

ダブルタイトル曲「California love」は、カリフォルニアの燃える太陽のように、躊躇せず近づく愛を表現した楽曲だ。リズミカルなラップとアーバンビートが調和してユニークな雰囲気を醸し出し、アコースティックギターとトラップビートの上にボーカルが重なり、強烈な印象を与えた。

また、同曲の制作にはジェニファー・ロペス、アリアナ・グランデ、アレッソなどとタッグを組んだ、プロデューサーのデーモン・シャープ(Damon Sharpe)が参加し、完成度を高めた。

NOMADは2月28日にデビューEP「NOMAD」を発売し、3月11日にはファンのための特別なプレゼントとして、1st EP (Cali ver.) プラットフォームアルバムの予約販売を行うなど、精力的に活動している5人組ボーイズグループだ。

グループ名は“遊牧民”“放浪者”という辞書的な意味と「Need Our Microphone And Dances」というフレーズの頭文字を取った二重の意味があり、何にも縛られず自由に音楽をするという覚悟と「心から踊ってステージを楽しむためにマイクを持ってこい」という自信が込められている。

© 株式会社ライブドア