ニコラス・ケイジ、日本人の妻と手をつないでレッドカーペットに登場♡

第96回アカデミー賞の授賞式が日本時間3月11日、米ロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、俳優のニコラス・ケイジが日本人の妻シバタ・リコさんの手をとってレッドカーペットに登場しました。

Jeff Kravitz / FilmMagic

ニコラス・ケイジ(60)とシバタ・リコさん(28)

黒を基調としたシックなスタイルで統一されており、2人は「仲むつまじい様子だった」と、PEOPLE誌が報じています。

John Shearer / WireImage

黒はリコさんの好きな色だそうで、ニコラスはプロポーズの際、日本にいるリコさんに特注のブラックダイヤモンドリング を贈っています。

2人は2021年に結婚し、リコさんは2022年に娘を出産しました。ニコラスにとってリコさんは5人目の妻、娘は3人目の子どもです。

京都出身のリコさんは、現在はアメリカで夫と娘と共に生活しています。

2021年にレッドカーペットデビューを果たしたリコさん。その後は頻繁にニコラスに同伴し、授賞式やイベントなどでその姿を見せています。今年1月も、ロサンゼルスで開催されたゴールデングローブ賞授賞式に夫婦で参加しました。

ニコラスは今回のアカデミー賞でノミネートはありませんが、主演男優賞のプレゼンターを務めました。

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受賞したのは『オッペンハイマー』のキリアン・マーフィー。同作は作品賞、監督賞、助演男優賞など7冠を手にしました。

ニコラスは『リービング・ラスベガス』(1995年)で主演男優賞を獲得しています。

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