愛媛県松山市三津3丁目で毎週木曜日に開く子ども食堂「Mitsu想 ミツオモイ」が14日、食事の提供開始から3年足らずで通算1万食を達成した。代表の河崎元さん(45)は「運営を手伝ってくれる人がいたからこそ。予約が入らなくなるまで続けていきたい」と見据えた。
新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった子どもの居場所づくりや、ひとり親世帯の支援を目的に2021年6月にスタート。地域住民らの協力を受けながら無休で弁当などの提供を続け、多い日は1日70食ほどが出るという。
愛媛県松山市三津3丁目で毎週木曜日に開く子ども食堂「Mitsu想 ミツオモイ」が14日、食事の提供開始から3年足らずで通算1万食を達成した。代表の河崎元さん(45)は「運営を手伝ってくれる人がいたからこそ。予約が入らなくなるまで続けていきたい」と見据えた。
新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった子どもの居場所づくりや、ひとり親世帯の支援を目的に2021年6月にスタート。地域住民らの協力を受けながら無休で弁当などの提供を続け、多い日は1日70食ほどが出るという。
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