【見せて!食費1万円台の保存食品】都内の4人家族の保存食品のすべて

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するサンキュ!STYLEライターのYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
わが家の家計管理は夫が行っており、非常に倹約家です。
以前は節約に対して息苦しさを感じることもありましたが、今は楽しく節約生活を送っています。
そんなわが家の食費は夫婦と5歳と3歳の子ども4人で、月額1万円台ですごしています。
今回は【見せて!食費1万円台の保存食品】都内の4人家族の保存食品のすべてについてお話しさせていただきます。

トマト缶とツナ缶はメインストック

わが家で絶対にストックしている保存食品は、トマト缶とツナ缶です。
トマト缶はスープやミートソース、バターチキンカレーなど、1缶あるだけでメインもスープもカバーする素敵な食品。
ツナ缶はタンパク質が少ないときに、サラダに振りかけたりご飯と和えて炊き込み風にしたり、パスタに入れてクリームパスタにしたりと、これまた便利なため、常時ストックしています。

乾物系はスープやサラダに

わかめやひじき、鰹節は副菜や汁物に活用しています。
わかめスープにわかめと大根を和えたサラダ、ひじきはコーンと白菜とマヨネーズを和えてサラダやご飯と和えて混ぜ込みごはんに。
鰹節は多めのマヨネーズで和えてツナマヨ風にしたり、大根とごま油と胡麻と和えてサラダにと、活躍してくれています。

練り物は意外とメインにも

そしてちくわとカニカマ、こんにゃくもわが家のストック率が高いです。
ちくわはじつはメイン食材にもなり、わが家はたまにお肉の代わりにカレーに入れたり、ちゃんぽん風うどんのときにはメインのタンパク質として使っています。
カニカマは卵スープのおともにしたり、これまた白菜や大根などと和えてサラダにしたり、彩りも含めて食卓によく並びます。
練り物ではないですが、こんにゃくも常温で保存が可能なため、煮物にしたり、炊き込みご飯のおともにと、活躍してくれています。

保存食品は主菜と副菜のランクアップアイテム

常温で保管が可能な保存食品は、わが家にとって主菜と副菜のランクアップアイテムであり、縁の下どころか、じつはキッチンを支える食品たち。本当に、食費節約のためにはなくてはならない存在です。
さまざまな食品をうまく組み合わせながら、おいしく楽しく食費を節約していきたいですね。

blueringmedia/gettyimages

◆この記事を書いたのは・・・YOu
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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