バレンタインやホワイトデーに☆ゆるくまのラブリークッキー

バレンタインやホワイトデー用に、ゆるくまちゃんやバレンタインモチーフ、旬のいちご等のカラフルなクッキーを作ってみました。 なぜかふわふわ前髪がありクッキー食べてる姿が可愛いゆるくまちゃんは季節を問わずこれ一種類だけでも可愛いくて適度に食べでもあるサイズなので我が家のおやつ用クッキーにも大活躍してます。

by beansさん

このレシピの材料


数量:天板約2枚分

★全量のベース… :

無塩バター… 80g

粉糖… 60~100g

塩… ひとつまみ

全卵… 30g

★プレーン生地… 25%

薄力粉… 30g

強力粉… 8g

アーモンドパウダー… 7g

★イチゴ生地… 25%

薄力粉… 25g

強力粉… 8g

アーモンドパウダー… 7g

いちごパウダー… 5g

食用色素 赤… 適量

★紫芋生地… 25%

薄力粉… 22g

強力粉… 8g

アーモンドパウダー… 7g

紫芋パウダー… 8g

レモン果汁… 少々

★ココア生地… 25%

薄力粉… 25g

強力粉… 8g

アーモンドパウダー… 7g

ココアパウダー… 5g

下準備


バターや卵を常温にしておき、材料の計量を済ませ、粉類はふるっておく。

クッキー生地


1.粉類を入れる前のベースは全量分まとめて作る。後で分けやすいようボウルの重さを計っておく。 バターをクリーム状に柔らかくなるまで混ぜ、粉糖と塩をすりまぜる。

2.★低糖にするため粉糖の替わりにラカントやエリスリトールを使うと焼いてから結晶化して出てきたりしてクッキーがまだらになったり美味しくなくなる要因に。それを防ぐため必ずミル等で粉末状にして使い、全量おきかえない。ラカントの方が結晶化しにくいが、特にエリスリトールのみなら砂糖の3~4割以内に。

3.卵を溶いて数回に分けて加え混ぜる。必ず1回ごとに混ざりきったのを確認してから次を加える。

4.このベースの重さを総量からボウルの重さを引いて計算し、各生地の割合に分けて各生地を作っていく。室温によりバターが溶けそうなら冷蔵して固くならない程度に冷やしながら使っていく。 ★紫芋パウダーは卵やベーキングパウダーと混ぜると変色する事があるので、紫芋生地のみ防止に少量のレモン汁を混ぜてから粉類を入れる。

5.各生地の割合のベースに、その生地用の粉類をふるい入れ切るように混ぜていく。 強力粉とアーモンドパウダーが入るとサクサク美味しくなるが全て薄力粉でも可。

6.生地がまとまったらラップに包んで30分以上冷蔵しておく。

7.①プレーン生地 ゆるくまちゃん他に。 ②イチゴ生地 主にいちご、ハートでも。 ③紫芋生地 ハートや花束、ラブレターなどに。 ④ココア生地 主にゆるくまちゃんに。

8.クッキー生地を3ミリルーラーを使ってのばして冷やしておき、生地に打ち粉(分量外の強力粉)を少量ふるってハケではらい、クッキー型にもふるって余分を落としておき型抜きしていく。

9.生地がダレないよう焼成直前まで冷やしておき、170℃で12~13分位焼く。 (画像は倍の天板4枚分で作ったものです。)

10.イチゴ生地はイチゴパウダーだけで色が薄ければ食紅も少量加えてお好みの色に調整して下さい。 イチゴ生地は色褪せしやすいので焼き過ぎないように注意。

11.紫芋生地も色褪せしやすいので焼き過ぎないように注意。

12.ココア生地は細かな模様の溝に強力粉が残っていると焼いてからも白っぽく残ってしまう事があるので念のため打ち粉はコーンスターチを使いました。

13.見せるシンプルクッキーラッピングで大きめサイズのゆるくまちゃんやいちごと、他の小さめサイズを組み合わせてラッピングすると可愛いです。

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