千葉県柏市柏の葉周辺の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店やおしゃれで美味しいお店（和食／洋食／焼肉／とんかつ／台湾料理など）をセレクトしてご紹介します。是非、お店選びの参考にしてください。
スープとごはん付きでお得なハンバーグランチ＠フライングガーデン柏の葉店
群馬県、茨城県など、北関東を中心に展開しているフライングガーデン。
千葉県には4店舗あり、柏の葉店に伺いました。
平日・土曜のランチがお得これまで日曜に行くことが多く、ずっと気になっていたのが平日と土曜だけのランチ。開店から16時までと、遅い時間のランチも可能です。
通常メニューでは別料金となる、ライスが無料に。さらにスープもついてきます。ランチメニューは、フライングガーデンの看板メニューである爆弾ハンバーグをはじめ、他のハンバーグやお肉料理などもあります。どれも1000円と少しでいただけます。
ランチスープはおかわり自由ランチにつくスープは、ドリンクバーの横にスープバーがあり、自分でよそうスタイル。この日は鶏塩わかめスープで、卵、わかめ、玉ねぎと、具がたっぷり入っていました。
ランチスープは具材がほとんど入っていないところも多い中、これは嬉しいです。
やっぱり食べたいハンバーグ
爆弾 和風ソース クイーンランチ ¥1,232
ここへ来たらハンバーグでしょ、ということで、200gのハンバーグをお願いしました。クイーンサイズです。キングサイズの250gもあります。
1つの塊の状態で席まで運ばれてきて、目の前で画像のように2枚に切り分けてくださります。
鉄板が熱々で、油やソースが跳ねるので注意。下に引くランチョンマットが、それを避ける形に工夫されています。
【ららぽーと柏の葉】贅沢な海鮮カツ「富金豚」
元気を出すには美味しいものを食べないと、ということで、気づけば毎年冬に投稿している、ららぽーと柏の葉3Fの富金豚のランチをご紹介します。
夜の時間帯よりちょっぴりお得なランチ夜のメニューは、味噌汁、キャベツ、ご飯付きで1380円からのメニューが多いのですが、ランチタイムは定番のロースとんかつ定食を1100円でいただけます。また、今の時期限定で、柚子胡椒も出していただけました。こちらは店員さんに伺うと出してくださったので、好きな方はぜひ聞いてみてください。
手仕込みと書いてあるだけあって、香りが強く、とても美味しかったです。
豚カツ以外もあり！海鮮づくし
海鮮づくし御膳 2,380円
いつもは豚カツを注文することが多いのですが、この日は贅沢に、海鮮づくし御膳にしました。
【ららぽーと柏の葉】石焼豆腐チゲがおすすめ！牛角焼肉食堂
同じフロアに「焼肉・韓国料理KollaBo（コラボ）」ができて、焼肉や韓国系の料理を食べたい時はそちらに伺いがちですが、短時間でパッと食べられて重宝するのが、フードコート内にある牛角焼肉食堂です。
1000円前後で食べられるメニュー店名の通り、焼肉をおかずとした定食メニューが豊富に揃います。
最初に書かれている熟成カルビ焼き定食でこそ1,500円弱ですが、そのほかは1,000円前後と、ランチどきに通いやすい価格です。丼や冷麺もありつつ、個人的に好きなのが石鍋豆腐チゲ。
1人ランチにも嬉しい石鍋豆腐チゲ
石鍋豆腐チゲ ¥935
ライスは無料で大盛りにできるので、お願いしました。
チゲがボリュームたっぷりなので、ご飯と合わせて食べ進めたい場合は大盛りがおすすめです。豚肉が入ったチゲ。冒頭に書いたKollaBoにもチゲの定食があり、そちらは海鮮系ですので、気分によって選び分けられます。
辛さがほどよく、辛いもの好きでも物足りないわけではなく、でも辛すぎなくて美味しいです。
丼か麺か、選べるランチ＠かけだし横丁台湾楽市大然
オープンしたての頃、ランチで伺ったかけだし横丁の台湾料理店、大然さんですが、あの後ランチメニューが変わりました。
ランチメニューは潔く2種類に左側に貼ってあるのがランチメニューですが、ルーローハンランチか牛肉麺ランチ（価格はどちらも税込950円）のみという、シンプルなものに変わっていました。
最初の頃は、丼と麺を1度に食べられたのですが、両方食べてみたかったら2回来ましょう、という感じになりました。あまり迷わなくて済みそうなのはいいですね。
こってり、でもいくらでも食べられそうなクセになる味甲乙つけがたい選択肢ですが、この日は牛肉麺にしまた。名前の通り牛肉が入っているのはもちろん、スープにも牛肉の風味が感じられます。麺はモチっとした米粉麺が使われています。
パクチーも乗せられていて、エスニックな味。見た目ほど辛くないので、辛いもの大好き！という人でなくても食べやすい味だと思います。
削り節100％のお味噌汁！家庭料理の店 ふく嶋（ふくしま）＠柏の葉キャンパス
本日ご紹介しますのは柏の葉キャンパス駅から徒歩約5分、ららぽーと柏の葉北館裏手にある、知る人ぞ知る隠れ家のような家庭料理のお店、ふく嶋です。福島県出身×自身の苗字＝ふく嶋
店名は出身県の【福島】と【嶋廻】というオーナーの苗字の1字を掛け合わせて【ふく嶋】としたそうです。
18歳の時から調理に携わってきて、食堂、施設、給食などの調理をお仕事とされてきました。ご自身のお店をもつことは高校生の頃からの夢だったそうで、2018年にこの地にオープンしました。清潔でコンパクトな店内、お席は4人掛けテーブル席が２つ、2人掛けテーブル席がひとつ、カウンター席が4席でした。
国産食材、店内調理、季節と愛を感じる家庭料理
ふく嶋での食材のほとんどは国産で、冷凍のものは一切使わず、季節のお野菜を使うようにしているそうです。店内調理にこだわり、お出汁は削り節からとり、嶋廻さんが作っているなら安心だ...
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