マーベル映画主演の二世女優、コールドプレイのボーカルと婚約していた!交際7年 俳優父は孫も期待

コールドプレイのボーカル、クリス・マーティン(47)とマーベル映画『マダム・ウェブ』が公開中の米女優ダコタ・ジョンソン(34)が「何年も前に婚約していた」ことが分かった。交際がスポットライトを浴びないよう常に努力してきた2人。何年も前から婚約状態にあるものの「結婚を急いでいない」とピープル誌は伝えた。

2020年12月には、ダコタの左手に大きなエメラルドの指輪が目撃され、その当時クリスは2人の交際についてのコメントを避けていたものの、ある情報筋は、その指輪が婚約指輪であることを明かしていた。

ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘であるダコタは、ロサンゼルスで開かれた自身の34歳の誕生日パーティーでもその指輪をしているところを目撃されていたが、以前ドンが米テレビ番組『グッド・デイ・ニューヨーク』で娘の交際状況について質問された時は口をつぐんだままだった。

ドンは、「7、8秒先以降のことはあまり考えていない」「でもね。もし娘が幸せなら僕も幸せだ。彼女が結婚を決めたのならそう遠くないうちに孫ができるだろう。その部分はかなり楽しみにしているよ」と語っていた。

クリスとダコタは2017年に交際をスタートし、21年に一緒にマリブに引っ越していた。ダコタは、2021年12月のエル誌のインタビューで、2人の愛の生活に少しだけ言及。「かなり長い間付き合っているし、外出もするけど、2人とも仕事が忙しいから居心地のいい家でプライベートな時間を過ごすのが好きなの。パーティーはほとんど家でするわ」と話していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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