現地３月15日に開催されるラ・リーガの第29節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがカディスと対戦する。
この試合の前日会見で、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が久保の状態について明かした。
３－２で勝利した前節のグラナダ戦では、「ハムストリングに違和感があり、背中にも問題がある」（アルグアシル監督）状態だった日本代表MFは、ベンチ入りしたものの、出番はなかった。
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スペインメディア『Futbol Fantasy』によれば、指揮官は「彼はしばらくトレーニングをしていなかったが、ここ３日間はフィールドに出ることができている。痛みもなく非常に良い感触を持っている。それが最高のニュースだ」と語っている。
「幸いなことに、（欠場で）あまり時間は無駄にならなかった。スタメンかどうかは様子を見ることになるが、良いニュースだ」
久保が不在では、攻撃のクオリティとアイデアが不足するのは火を見るよりも明らか。指揮官も復調を歓迎した。
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