八代亜紀の名曲がオーケストラの生演奏とともに蘇る 追悼コンサートに小林幸子、天童よしみらが出演

『八代亜紀追悼コンサート 〜オーケストラで蘇る 感動の歌〜』が、5月4日(土) に東京・J:COM ホール八王子で開催されることが決定した。

1977年に発表した「愛の終着駅」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した八代は、その後も「おんな港町」「舟唄」「雨の慕情」など数々のヒット曲を連発。レコード・CDの総売上枚数は女性演歌歌手1位を記録しており、ポップスからバラード、ジャズまでを歌いこなし、日本の音楽界を牽引してきた。本コンサートでは、生前にレコーディングされた八代の歌声に合わせ、貴重映像とともに40名以上のオーケストラによる大迫力の生演奏で名曲たちが蘇る。

進行は八代のコンサートでも司会を務めた宮本隆治が担当し、同じ時代を共に歩んで切磋琢磨してきた盟友・小林幸子、後輩としてその背中を追いかけ、昭和歌謡黄金時代を一緒に築いた天童よしみ、八代と最後にレギュラー番組で共演した福田こうへい、子どもの頃から憧れ、この世界を志したという演歌界のプリンス・青山新が出演。それぞれが八代との思い出と魅力を語り、名曲を捧げる。

チケットは最速先行を3月20日(水・祝) まで実施中。

<公演情報>
八代亜紀追悼コンサート 〜オーケストラで蘇る 感動の歌〜

5月4日(土) 東京・J:COMホール八王子
開場14:00 / 開演15:00

出演:小林幸子(友情出演)・天童よしみ・福田こうへい・青山新
司会:宮本隆治
演出:宮下康仁

■チケット最速先行:3月20日(水・祝) 23:59まで
https://w.pia.jp/t/yashiroaki-0504/

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