新型コロナウイルス関連の受託業務で大阪府東大阪市から計約8億9千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた近畿日本ツーリスト西日本支社の元支店長の男(55)に大阪地裁は15日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。
コロナ業務費詐取、元支店長に有罪判決
- Published
- 2024/03/15 11:42 (JST)
- Updated
- 2024/03/15 11:59 (JST)
新型コロナウイルス関連の受託業務で大阪府東大阪市から計約8億9千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた近畿日本ツーリスト西日本支社の元支店長の男(55)に大阪地裁は15日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら