永尾柚乃 『科捜研の女』にどハマりしグッズ収集 「ゲソ痕とか…」の一言に上田晋也が大笑い

ドラマ『ブラッシュアップライフ』で話題の子役・永尾柚乃が13日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“凝り性な女”が大集合したスタジオで、将来の夢を明かした。

“凝り性な女”たちが推しのグッズ収集の話題で盛り上がる中、永尾も「『科捜研の女』にすごくハマっていて」と人気ドラマの名前を挙げ、「クリスマスにサンタさんに顕微鏡をもらって」と打ち明けると、一同感心。

さらに、自慢の“科捜研グッズ”の写真を公開しながら「指紋採取をするブラシとか、あとはルミノール反応を見るライトとか、“ゲソ痕”とか…」と解説すると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「刑事しか使わない言葉だよ」と大爆笑。

改めて「“ゲソ痕”っていうものは、足跡なんですけどね」と説明した永尾は、「そんなの売ってないから、自分で紙に書いて作ったんですよ。手錠とかも全部持っていて、何が何かわかんなくなってきましたね」と混乱した様子を見せると、笑顔の上田が「いいね、毎日楽しくてね」と一言。

そんな永尾は、“つい没頭してしまう事”を聞かれると、「監督さんになるのが夢なので」と話し始め、「脚本とか3歳くらいから書いていて、今まで16本くらい書いていて」と告白。『科捜研の柚乃』や『科捜研の男』というタイトルの脚本を執筆していると言い、「カチンコも持っていて。“はいスタート!”とか“はいカット!”とかやってて」と打ち明けた永尾は、“お酒を買いに来た裸足のばばあ役”の大久保佳代子と、“酒店の店主役“の上田の即興芝居を演出。

しかし、永尾からの“カット!”がかかったところで、上田が「これ面白いですかね?監督」と詰め寄り、大久保も「地獄みたいな時間だったんですけど、監督大丈夫ですか?」と表情を曇らせたが、永尾は「本当におもしろくて、今言ったやつ脚本に書いておきますね」と大爆笑。

上田と大久保から「書かない方がいいと思います」「記録に残さないでください。記憶から抹消してください」の声が上がる中、永尾は「記憶に絶対残ります。ずーっと今も残っています」と大絶賛し続け、目を輝かせた。

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写真提供:(C)日テレ

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