警察署長がセクハラで処分…飲み会で女性署員触る「酔っていて覚えていない」 広島

警察署長が飲み会で女性署員の体を触るセクハラをしたとして処分されました。

県警によりますと50代の男性警視は県東部の警察署の署長だった去年11月、飲み会で酒に酔って女性署員の体を触ったということです。

警視は「酔っていて覚えていないが申し訳ないことをした」と話しています。県警は警視に対し本部長訓戒の処分を行いました。

県警は「幹部職員に対する指導教養を行い、不適切事案の防止に努めてまいります」としています。

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