公明党の石井啓一幹事長は15日の記者会見で、自民党安倍派幹部が裏金事件に関して衆参両院政治倫理審査会で行った弁明を批判した。「全くタッチしておらず、政治資金収支報告書が不記載になっていたことを初めて知ったという発言は、無責任のそしりを免れない」と述べた。「国民の不信感が払拭されたとは言えない」とも語った。
公明、裏金で安倍派幹部を批判 「無責任のそしり免れず」
- Published
- 2024/03/15 12:40 (JST)
- Updated
- 2024/03/15 12:57 (JST)
公明党の石井啓一幹事長は15日の記者会見で、自民党安倍派幹部が裏金事件に関して衆参両院政治倫理審査会で行った弁明を批判した。「全くタッチしておらず、政治資金収支報告書が不記載になっていたことを初めて知ったという発言は、無責任のそしりを免れない」と述べた。「国民の不信感が払拭されたとは言えない」とも語った。
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