ボン・ジョヴィ、4年ぶりの新作『フォーエヴァー』を発表 先行シングルは山下智久主演ドラマ主題歌

2024年で結成40周年を迎えたボン・ジョヴィ(Bon Jovi)が、4年ぶりのアルバム『フォーエヴァー』を6月7日(金)に発表します。アルバムからの先行シングル「レジェンダリー」がミュージック・ビデオとあわせて公開中。この楽曲は山下智久が主演する4月スタートのフジテレビ系 水10ドラマ『ブルーモーメント』の主題歌に決定しています。ボン・ジョヴィが日本のドラマ主題歌を担当するのは2000年の『29歳の憂うつ パラダイスサーティー』以来、24年ぶり。

ニュー・アルバムについて、バンドのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィは「このアルバムの出来に本当に満足しているんだ。サウンドもソングライティングもここ20年で発売したアルバムの中で最高のものになった。ファンのみんなも気に入ってくれると思うよ」とコメントしています。

また、「レジェンダリー」がドラマ『ブルーモーメント』の主題歌になったことについてバンドは「ボン・ジョヴィチームが世界でもいち早く日本のドラマ制作チームに主題歌として提案した曲が彼らの希望と合致し、結果としてボン・ジョヴィ最新作アルバムの1stシングルに決定してメンバーはとても喜んでいます」とコメント。

ドラマのプロデュースを務める高田雄貴(フジテレビ ドラマ・映画制作部)は「本作は国際的に活躍される山下智久さんを主役に迎え、自然災害と戦う地球規模の物語だからこそ、世界中で愛される壮大な“応援歌”を主題歌にしたいと思っておりました。それゆえ、個人的にも大ファンであるボン・ジョヴィさんに、しかもデビュー40周年の節目に、主題歌を受けていただけて天にも昇る気持ちでした。そして新曲『レジェンダリー』を初めて聴かせて頂いた時、心が震えました。まさに“伝説”級に爽快かつ、とてつもないパワーをもらえる楽曲だと感じました。本作を見てくださった方々の背中を力強く押してくれる、最高の楽曲だと確信しております!大迫力のドラマ本編映像と共に、ぜひお楽しみください」と語っています。

Photo by Mark Seliger

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