調理用品メーカーの和平フレイズは、2月29日(金)に、公式Xを更新。ガスコンロで玉子焼き器を使って調理する際、フライパン用のガラス蓋(ふた)を使用するのは「絶対にやめて」と注意喚起すると、「知らなかった」と大きな反響を集めています。
■今すぐ気を付けたい!
四角い玉子焼き器で目玉焼きなどを作る際、丸い鍋やフライパン用のガラス蓋を上にのせると、蓋がはみ出てしまうもの。今回紹介されたポストによると、そのまま使用するとはみ出たガラス部分に直火が当たり、突然割れてしまう危険性があるといいます。
投稿では、熱により茶色く変色したガラス蓋の写真や、実際に四角いフライパンに丸いガラス蓋を乗せたNGな使用方法も掲載。「この熱変色痕が出ていたら直火が当たっている証拠です」と説明しています。
このポストは3月15日(金)までに1.7万リポスト、3.4万いいねを集めるほど注目されており、「あ、これやってた…確かに考えてみたら直火危ない気をつけなきゃ!」「今まで普通にやってた怖い」「もう絶対にやりません!」「気を付けます!家族にも教えなきゃ!」などの声が寄せられました。
なお、ガラス蓋が直火に当たる以外にも、使用直後に水をかけるなど急激な温度変化があった、落としたりぶつけたなど外的衝撃を受けた、細かなキズがあった、熱いIHの上に置いたといった4つのケースでガラス蓋が割れてしまう場合があるそう。また、IHクッキングヒーターの場合は「熱気が当たらないので、問題ありません」と回答していました。
引用:「和平フレイズ【公式】」(@@waheifreiz)