宮城県柴田町で2020年、建設会社経営のインド人男性を死亡させ金品を奪ったとして強盗致死罪などに問われたパキスタン人の男の控訴審判決で、仙台高裁は15日、懲役23年とした一審の裁判員裁判判決を破棄し、審理を仙台地裁に差し戻した。
強盗致死事件、仙台高裁が審理差し戻し
- Published
- 2024/03/15 14:32 (JST)
- Updated
- 2024/03/15 14:49 (JST)
宮城県柴田町で2020年、建設会社経営のインド人男性を死亡させ金品を奪ったとして強盗致死罪などに問われたパキスタン人の男の控訴審判決で、仙台高裁は15日、懲役23年とした一審の裁判員裁判判決を破棄し、審理を仙台地裁に差し戻した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら