日本サッカー協会は３月15日、マリ戦（22日）とウクライナ戦（25日）の２試合が組まれた３月シリーズに臨むU-23日本代表のメンバーを発表した。
選出された26人のうち、FC東京からは４人が招集。松木玖生、野澤大志ブランドン、バングーナガンデ佳史扶、荒木遼太郎が名を連ねた。
この一報にクラブの公式Xには「４人ぶっこぬき...！」「荒木まじか！！」「荒木！報われて本当によかった！」「期待しかない」「いや選ばれすぎ選ばれすぎ」「人材の宝庫すぎる（震え）」「これだけ素晴らしい選手が揃っているチーム！」「みんな頑張ってね」といった声があがった。
【PHOTO】マリ＆ウクライナとの国際親善試合に挑むU-23日本代表招集メンバーを一挙紹介！
クラブの公式サイトを通じて、４人は以下のようにコメント。
松木玖生
「今回も代表に選出していただき光栄です。国内での試合になるので、東京のファン・サポーターの方々も見に来ていただけたら嬉しいです。本大会出場のために個人としてもチームとしてもレベルアップできるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
野澤大志ブランドン
「今回も代表に選出していただき嬉しく思います。自分が今積み上げているものを発揮し、チームのために最大限自分ができることをします。そして帰ってきてチームのチカラになれるように、この代表期間1日1日を大切にしていきます。応援よろしくお願いします」
バングーナガンデ佳史扶
「今回も代表に選出していただき、大変光栄に思います。東京の代表としてしっかりと結果を出し、代表で得た刺激をチームに還元できるように、少しでも成長して帰って来られるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
荒木遼太郎
「代表に選出していただき嬉しく思います。自分を応援してくれている方々の期待に応えられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
