東証反落、終値は99円安 半導体関連を中心に売り

東京証券取引所

 15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日の米国株が下落したことを受け、投資家がリスク回避の姿勢を強め半導体関連株を中心に売られた。

 終値は前日比99円74銭安の3万8707円64銭。東証株価指数(TOPIX)は9.21ポイント高の2670.80。出来高は約23億6898万株だった。

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