愛媛県内子町城廻の高昌寺で14、15両日、恒例の「ねはん祭り」があり、15日は稚児行列があった。祭りは新型コロナウイルス禍を経て5年ぶりの本格開催で、4月に就学する子どもたち38人がきらびやかな衣装で町を練り歩いた。
曹洞宗寺院の高昌寺は幅10メートル、重さ約200トンの巨大な涅槃(ねはん)石像で知られる。釈迦(しゃか)入滅にちなむ祭りは250年を超すといわれ、稚児行列も1940年から続く。内子に春の訪れを告げる祭りとして親しまれている。
愛媛県内子町城廻の高昌寺で14、15両日、恒例の「ねはん祭り」があり、15日は稚児行列があった。祭りは新型コロナウイルス禍を経て5年ぶりの本格開催で、4月に就学する子どもたち38人がきらびやかな衣装で町を練り歩いた。
曹洞宗寺院の高昌寺は幅10メートル、重さ約200トンの巨大な涅槃(ねはん)石像で知られる。釈迦(しゃか)入滅にちなむ祭りは250年を超すといわれ、稚児行列も1940年から続く。内子に春の訪れを告げる祭りとして親しまれている。
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