「大谷翔平の妻は元バスケ選手と判明」と米放送局が実名を報道「彼女は日本の富士通レッドウェーブで数シーズンプレーした」

3月20、21日に韓国でMLB開幕シリーズを戦うロサンゼルス・ドジャース一向が、現地14日にソウルへと出発。大谷翔平は空港で撮影した写真を自身のインスタグラムのストーリーにアップし、女性と寄り添う姿を公開した。ドジャース公式SNSも大谷と女性の写真をアップしている。

この投稿に米メディアも反応した。米放送局『CBS』は、「ドジャースのスター、大谷翔平は2月に突然結婚を発表したが、妻の詳細は秘密だった。しかし、大谷とドジャースが投稿した写真のおかげで、より詳細な情報が得られた」とし、「大谷の妻は元プロバスケットボールの選手だと判明した」と報道した。
「彼女は元日本のプロバスケットボール選手で、2023年に引退するまで富士通レッドウェーブで数シーズンプレーした」とし、同放送局は「妻はマミコ・タナカと判明した」と実名も伝えている。大谷は2月29日に結婚を報告。その際、妻の名前などは明かしていなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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