quasimodeを牽引したピアニスト平戸祐介、レーベル第2弾7インチ発売決定

全世界のクラブ・ジャズ・シーンにその名を轟かせたquasimodeを牽引したピアニスト、平戸祐介によるレーベルGENESIS RECORDINGS第2弾リリースとして、福岡発の新鋭、Lil Summerをフィーチャーした「FLY AWAY」、ブラジリアン・ジャズ / フュージョンの代名詞、アジムスの『Outubro』(80年)よりメロウ・ブラジリアン・ディスコ / ブギー・ファンク・グルーヴ「Dear Limmertz」カヴァーを収録した7インチの発売が4月17日(水)に決定しました。今作にはquasimodeのメンバーKazuhiro Sunagaも参加していることも話題になっています。

Lil Summer(リルサマー)は福岡出身のシンガー・ソングライター / DJで、アリーヤ、エリカ・バドゥ、J・ディラらに影響を受け、R&Bやネオソウルなどのジャンルを中心に作曲しているアーティスト。2023年3月に1stEP『Rojo』をリリース、同年7月にはロンドンでのライヴでROMderfulと共演、9月には〈SUNSET LIVE〉への出演を果たし注目を集めています。

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