愛媛県内の公立中学校で15日、卒業式があった。124校の3年生約1万500人が、思い出の学びやで最後の一日を仲間と過ごし、それぞれの道へ踏み出した。
松山市浄瑠璃町の久谷中では、85人一人一人が卒業証書を受け取った。児玉正人校長は「これから前に向けない日もあるだろうが、つらいことにも意味があると思って頑張ってほしい」と激励。平野智帆さん(15)が代表で「3年間の思い出を心に深く刻み、それぞれの道をしっかり歩む」と述べた。
愛媛県内の公立中学校で15日、卒業式があった。124校の3年生約1万500人が、思い出の学びやで最後の一日を仲間と過ごし、それぞれの道へ踏み出した。
松山市浄瑠璃町の久谷中では、85人一人一人が卒業証書を受け取った。児玉正人校長は「これから前に向けない日もあるだろうが、つらいことにも意味があると思って頑張ってほしい」と激励。平野智帆さん(15)が代表で「3年間の思い出を心に深く刻み、それぞれの道をしっかり歩む」と述べた。
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