Yield Painting Further、TABU ZOMBIEを招いて録音された作品『1617』リリース

ピアノ佐藤航(Gecko&Tokage Parade)、ベース中山拓哉(Gecko&Tokage Parade)、ドラム井上司(fox capture plan / THE JUNEJULYAUGUST / SYS)のトリオによる完全即興演奏プロジェクト「Yield Painting Further」。

ステージに上ってからその場でメロディ・コード・リズムを構築していく演奏スタイルを貫いており、そこで作りあげられる楽曲は決してアブストラクトなものにとどまらず、メロディアスかつストーリーを感じられるものに仕上がっていきます。

2023年は、1月のBLUE NOTE PLACE公演を皮切りに、コンスタントにライヴ活動を展開。そして遂にPlaywrightレーベルより、完全即興一発録音した作品をコンセプト違いの5作品にわけて年内にリリースすることを発表。第1弾はゲストにTABU ZOMBIE(SOIL & “PIMP” SESSIONS)を招いて録音された作品『1617』を5月22日(水)にリリースします。無限に拡がってゆくY.P.Fの世界をご堪能ください。

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