JBS、成田国際空港でのグランドハンドリング事業に参入

JBSは、成田国際空港でのグランドハンドリング事業に参入する。

3月15日から、バティック・エアー・マレーシアのグランドハンドリング業務を担う。準備が整い次第、青島航空の業務も請け負うなど、1日3便の受け入れができる体制を整える。従業員数は当初、移住者や復職者など15名。

JBSは、千葉県芝山町の航空科学博物館の敷地内に位置する、航空教育を行う「空飛ぶ学び舎ラボ」を運営している。同施設の講師・スタッフが、グランドハンドリング業務を担うマルチワークスタイルを取り入れる。

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